健康管理士会宮城県宮城県

2021年2月 第129回公開健康講座を開催しました

日 時 2021年2月21日(日) 10:00~12:00(2時間)
会 場 仙台市榴ヶ岡市民センター ミーティングルーム1(仙台市宮城野区五輪1丁目3-1)
参加人数 会員11名 地域住民の方2名 計13名
内 容 ≪演題 『今こそ見直そう! 生活習慣』~コロナ禍 健康への影響~≫
☆高橋 一雄 宮城県健康管理士会 代表理事
【内容】
約一年に及ぶ自粛生活の結果、高齢者の10人中7~8人が「コロナ太り」との報告も。改めて日々の生活を見直し、生活習慣病の予防対策を!

  1. 高齢者活動の休止(老人クラブ・集会・サロン等)と、過ごし方の現状について
  2. 不活発生活が及ぼす健康への影響。今、必要な日常生活の見直しについて
  3. 「生活習慣病」の定義と「成人病」の改称の経緯。ペットボトル症候群について
  4. 身近で起こった事例等を紹介しながら、「脳血管疾患・心疾患の原因となる 動脈硬化」、「がんの発生メカニズム」等、主な生活習慣病についてご説明。
  5. 「習慣を変えることは難しい」(メタボ指導の効果が乏しい。新聞記事より)
  6. 生活習慣を改善するコツとは。また、改善のための認知行動療法とは。
  7. 「いつでも、どこでも、誰にでも簡単にできる習慣」のご紹介。「その驚くべ き効果と理由」について。 最後は、体を守る「免疫のしくみ」のご説明。

≪演題 ロコモティブシンドローム予防運動と太極柔力球の指導≫
☆今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会 副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】
交流お茶会を兼ねた小休止の後は、モビバンを使用した筋トレ体操及びアキレス腱の曲げ伸ばし等 ロコモ予防体操。最後は皆で楽しく太極柔力球

-講座の様子-

写真をクリックすると拡大した写真が見られます。

2021年2月17日(水) 出前講座を開催しました

日 時 令和 3年2月17日(水) 10時~11時30分(1時間30分)
令和 3年2月17日(水) 14時~15時30分(1時間30分)
会 場 多賀城市中央公民館 第3・第4会議室(多賀城市中央2丁目27-1)
多賀城市大代地区公民館 第1会議室 (多賀城市大代5-1-46)
参加人数 会員1名 職員の方 2名 参加者 30名 計33名(多賀城中央公民館)
会員1名 職員の方 1名 参加者 4名 計 6名(大代地区公民館)
内 容

多賀城市中央公民館様 及び 大代地区公民館様から講師派遣のご依頼を受け、令和2年度 高齢者教育事業としてそれぞれ「多賀城大学」「山茶花大学」において、出前講座(午前と午後に分け)を実施させて戴きました。

演題 『薬と健康について 』~上手に付き合いましょう~

☆講師  新田 真弓   宮城県健康管理士会  会 員
(薬剤師、糖尿病療養指導士、フレイル・サルコペニア予防対応薬剤師)

【内容】

  1. 薬の分類(医療用医薬品と一般用医薬品)。体の中の薬の動き。
  2. 薬の効き目と血中濃度。薬の飲み方。薬の飲み合わせ(相互作用)について
  3. 処方箋には何が書いてあるの? 処方箋には期限が! お薬手帳って?
  4. ここで、ちょっと一息「頭の体操」そして 座ったままで「リラックス体操」
  5. 健康と要介護の中間的な状態「フレイル」。そして「オーラルフレイル」と そのサインとは。 指輪っかテストによるサルコペニア簡単チェック法など。

(感想)後日、“お陰様で「薬の飲み方、効き目、飲み合わせについて大変勉強になりました」“ との受講者感想が添えられたお礼状を戴きました。

-出前講座の様子-
写真をクリックすると拡大した写真が見られます。

2021年1月、2月 出前講座を開催しました(全3回)

日 時 第1回 令和 3年 1月18日(月) 午前10時30分~12時(1時間半)
第2回 令和 3年 2月1日(月) 午前10時30分~12時(1時間半)
第3回 令和 3年 2月15日(月) 午前10時30分~12時(1時間半)
会 場 藤崎一番町館5階 セミナールーム(仙台市青葉区一番町3丁目4-1)
参加人数 会員1名 藤崎友の会 会員様 7名 計8名
内 容

市内にあります 藤崎カルチャーサークル様から講師派遣のご依頼を受け「健康セミナー(3回シリーズ)」を以下の通り実施させて戴きました。

☆☆ 講師 佐藤 はるみ   宮城県健康管理士会  理 事
(食育指導士、薬膳マイスター)

≪第1回≫ 1月18日(月)

演題 『添加物から身を守る! 』~簡単に家庭で落とす方法~

知らない間に身体にたまる食品添加物。家族の健康を守る除去方法を学びませんか?

≪第2回≫ 2月1日(月)

演題 『これ以上悪化させない 腎臓を守る腎ケア方法 』

慢性腎炎を経験の講師が、「腎臓機能を回復させた生活習慣」についてお話します。

≪第3回≫ 2月15日(月)

演題 『体温を上げる温活講座 』

35℃台の平熱を1度上げるだけで、様々な身体の不調が消え免疫力がアップします。「深部体温」を上げる方法について詳しくご説明。

(感想)温活講座の中でおこなった「ほかほかストレッチ」は、身体をゆるめ、座ったまま手軽に出来、短時間で身体が温まり 好評でした。

 

-藤崎カルチャーサークル様 出前講座-

2021年1月 第128回公開健康講座を開催しました

日 時 2021年1月17日(日) 10:00~12:00(2時間)
会 場 仙台市榴ヶ岡市民センター ミーティングルーム1(仙台市宮城野区五輪1丁目3-1)
参加人数 会員7名  地域住民の方2名   計9名
内 容 ≪演題 『簡単マインドフルネス』 ~瞑想を手軽に!年始の心をクリアに活き活き~≫
☆山田 愛子氏   宮城県健康管理士会 理事
(ヨガインストラクター上級TT、コンディショニングトレーナー)
【内容】
東洋の瞑想・仏教・禅が、アメリカでマインドフルネスとして発達・利用され日本に。
瞑想・メタ認知・自己受容・呼吸法等組み合わせておこなう。

  1. マインドフルネスとは「今、この瞬間に集中し、一瞬一瞬を体験すること。
    雑念に囚われず、あるがままに受け入れる事」。慢性疾患の治療等にも活用。
  2. 効果:ストレス、不安、落ち込みの低減。集中力の向上、免役機能の強化等
  3. 方法:姿勢を整えて座り、軽く瞼を閉じる。呼吸をあるがままに感じ、雑念 や感情を受け流す。身体全体で呼吸を感じ、注意の焦点を周囲にも広げる
  4. さぁ、“心地よいマインドフルネスを行なうためのコツ”の指導も受け、《呼吸を使ったマインドフルネス》を、音の合図でやってみましょう!

≪演題 ロコモティブシンドローム予防運動と太極柔力球の指導≫
☆細越 千恵子氏   宮城県健康管理士会  理事
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食生活アドバイザー)
【内容】
交流お茶会を挟んで、ロコモ予防指導。
“ボール遊び”を組み入れたユニーク運動。
最後は初参加の方もご一緒に、音楽に合わせ楽しく太極柔力球。

-講座の様子-

写真をクリックすると拡大した写真が見られます。

2020年12月 第127回公開健康講座を開催しました

日 時 2020年12月20日(日) 10:00~12:00(2時間)
会 場 宮城野区中央市民センター第1会議室(宮城野区五輪2丁目12番70号)
参加人数 会員9名 計9名
内 容 ≪演題 『ゆるく体を動かそう!』~体操 & 室内ペタンクスポーツ~≫
☆細越 千恵子氏   宮城県健康管理士会 理事
(食生活アドバイザー、ヘルパー資格) 【内容】
会員の多くが初めて体験するスポーツ「ペタンク」の説明とルール紹介。
その後は、各人がボールを手にユニークな準備体操。そしてゲーム開始!

  1. 木製の小さなビュット(目標球)を投げ、次に金属製のボール(ペタンクボール)を投げて、ビュットに近づける事を競うボールゲーム。
  2. 2つのチームに分かれ、お互い6個のボールを投げ合う。相手のボールにぶ つけて移動させたり、自分のボールを近づけたりの頭脳プレーも要求される
  3. メンバーを入れ替えたり、高得点のエースをトレードしたりと大盛り上がり

(感想)前夜からの雪で冷え込む中、黄色い歓声(?)も上がり楽しみました。
≪演題 ロコモ予防を兼ねた太極拳基本動作の練習と 太極柔力球指導≫
☆武田 康宏氏 宮城県健康管理士会 会員
(陳氏太極拳普及指導員、日本太極柔力球協会 認定指導員)
【内容】
交流お茶会の後は、ロコモ予防を兼ねた太極拳の基本動作の練習で、寒さも吹き飛びポカポカに。
最後は、太極柔力球 新技の挑戦指導で締め括り。

-講座の様子-

写真をクリックすると拡大した写真が見られます。

2020年12月4日(金) 出前講座を開催しました

日 時 令和 2年12月 4日(火) 午前10時~11時30分(1時間30分)
会 場 宮城県大崎市岩出山地区公民館 会議室(大崎市岩出山字上川原町8-1)
参加人数 会員1名  地域住民の方13名  職員の方 2名   計16名
内 容

岩出山地区公民館様から講師派遣のご依頼を受け、令和2年度『女子力UP』をテーマとした出前講座を 以下の通り実施させて戴きました。

演題 『 スキンケア ~ 乾燥肌を改善する6つの方法 ~

☆講師  細越 千恵子氏   宮城県健康管理士会  理 事
(エステティシャン、食生活アドバイザー)

【内容】

  1. 北風の吹く寒い季節。ご参加の皆さまへのご質問を通して、先ずは「乾燥肌診断チェック」。
  2. 冬はどうして肌が乾燥してしまうのか?
    肌のメカニズム、高齢者に生じやすい「老人性乾皮症」などについてのご説明。
  3. 乾燥肌を改善する方法として、人形を用いた「正しいコットンパック術」、及び「美肌のツボ」などのご紹介。
  4. 座学の後は、コロナ禍の中でも生活習慣に取り入れて欲しい 血液循環をよくする運動(肌表面や手足の末端に血液が行き渡るように)をご参加の皆さまとご一緒に!

(感想)時折、笑声も沸く楽しい雰囲気で ご参加戴きました。

 

-出前講座の様子-

2020年12月1日(火) 出前講座を開催しました

日 時 令和 2年12月 1日(火) 午後1時30分~15時(1時間30分)
会 場 仙台第2合同庁舎 10階大会議室 (仙台市青葉区本町三丁目2番23号)
参加人数 会員1名、職員の方々56名(青森・秋田ほか リモートご参加者含む)計57名
内 容

総務省東北管区行政評価局 総務課 ご担当様から講師派遣のご依頼を受け、主に若手職員の方々を対象(職員研修の一環)とした健康講話「コロナと健康管理」を、出前講座として実施させて戴きました。

演題 『 コロナと健康管理 』~生活習慣がもたらす身体への影響~

☆講師  高橋 一雄   宮城県健康管理士会  代表理事

【内容】
コロナ禍が長期化する中、日常生活における行動が制限され、健康への影響が懸念。「日常生活の見直し」と「生活習慣病の予防」について。

  1. テレワーク、スティホーム、外出制限、自粛、不規則・不活発生活の長期化。
  2. それらが引き起こす健康への影響。 今こそ、日常生活の見直しが必要!
  3. 生活習慣が原因の「生活習慣病」の定義と「成人病」から改称までの経緯。
  4. 青年期、壮年期の健康作り。肥満の指標となるBMIとメタボについて。
  5. 身近で起こった事例等を紹介しながら、「がんの発生メカニズム」、「脳血管疾患・心疾患の原因となる動脈硬化」等、主な生活習慣病に関するご説明。
  6. 特に、特定健診「メタボ健診」時における指導について“メタボ指導の効果が乏しく、改善がみられなかった”(特定保険 指導対象者に対する4年間の追跡調査結果2020.10.13読売新聞)とする調査結果を踏まえ、「意識する事で、手軽に続けることが可能な“たった一つの習慣”」を先ず皆さんにご提案
  7. 「いつでも、どこでも、誰にでも簡単にでき、一生の財産ともいえる習慣」
    新陳代謝が良くなり、太りにくい体をつくり、若さを保ち、肩こり・腰痛の改善にも役立つ。“ その習慣 ”とは? 根拠を詳しく説明して、即 実践!
  8. 最後は、「コロナ禍」の中、体を守る「免疫のしくみ」の説明と、楽しみながら出来る「唾液の分泌を増やす簡単な免疫力アップ法」をご紹介。

 
(感想)熱心に聴いて戴き、且つ寛いだ雰囲気の中で一緒に試みて戴きました

 

-出前講座の様子-

2020年11月 第126回公開健康講座を開催しました

日 時 2020年11月15日(日) 10:00~12:00(2時間)
会 場 宮城野区中央市民センター第1会議室(宮城野区五輪2丁目12 番70号)
参加人数 会員8名 地域住民の方1名 計9名
内 容 ≪演題 『顔のたるみ引き上げて、気分も上々に!!』≫
☆講師 今野 ゆかり氏
宮城県健康管理士会 副理事長
(食育インストラクター、リフレクソロジスト)
【内容】
「顔のたるみ」の原因には、加齢・紫外線・乾燥・ストレス・食生活の乱れの他、
「毛細血管の衰え・減少、頭蓋骨の縮み、表情筋の運動不足」等が。

  1. 毛細血管
    ・・・刺激を与えて血流を促し、毛細血管の壊死を防ぎ、ゴースト化した血管を蘇生させる。

  2. ・・・加齢と共に縮む。
    骨の周りの筋肉を鍛えると、筋細胞からマイオカインというタンパク質がでて、骨を丈夫にする。
    ガムを噛むのも効果的。
  3. 筋肉
    ・・・日常の習慣で筋肉が凝り固まっている。コリを解し顔の筋トレを!
  4. サァ、「置き鏡」で顔を確認しながら、「手順1」「手順2」の各項目に沿って 頭、首、肩、耳、額、頬、あご 迄、順次“筋トレ”をすすめてみましょう

≪演題 ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導≫
☆講師  細越 千恵子氏
宮城県健康管理士会 理事
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食生活アドバイザー)
【内容】
交流お茶会でホッと一息ついた後は、頭を使って体を動かすロコモ予防体操。
仕上げは、広々とした中、軽快な音楽に合わせて太極柔力球指導。

-講座の様子-

写真をクリックすると拡大した写真が見られます。

2020年9月、10月 出前講座を開催しました(全3回)

日 時 第1回 令和 2年 9月30日(水) 午前10時~11時30分(1時間半)
第2回 令和 2年10月14日(水) 午前10時~11時30分(1時間半)
第3回 令和 2年10月28日(水) 午前10時~11時30分(1時間半)
会 場 大崎市図書館1階多目的ホール(大崎市古川駅前大通り4-2-1)
参加人数 第1回から第3回共
会員各2名 公民館職員の方 3名  参加者 夫々22名  各回 計27名
内 容

大崎市中央公民館様から講師派遣のご依頼を受け、令和2年度『シニアのための健活セミナー』~これからも豊かな人生を送るために~ をテーマとした出前講座を、今年も3回シリーズで以下の通り実施させて戴きました。

尚、セミナーの様子は、地元紙「大崎タイムス」でも紹介されました

≪第1回≫  9/30(水) 10:00~11:30
前半:自律神経を調え「冷え・便秘・不眠」を改善する生活習慣 理事 佐藤 はるみ
後半:健康寿命を延ばす簡単体幹トレーニング 副理事長 今野 ゆかり

≪第2回≫  10/14(水) 10:00~11:30
前半:近づく冬のスキンケア!簡単にできる美肌・乾燥肌対策 理事 細越 千恵子
後半:イスで楽々背骨ケア!病気や身体の不調を予防する 理事 山田 愛子

≪第3回≫  10/28(水) 10:00~11:30
前半:腸と脳 そして心の健康 副理事長 今野 ゆかり
後半:太極柔力球を楽しもう!有酸素運動で免疫力アップ 副理事長 今野 ゆかり、理事 細越 千恵子
 
(感想)コロナ禍の中にも拘わらず、多くの方のご参加を戴きました。
広い会場で3密を防止しておこなわれ「楽しく学べた!」とのご感想も戴きました。

-出前講座の様子-
写真をクリックすると拡大した写真が見られます。

2020年10月 第125回公開健康講座を開催しました

日 時 2020年10月25日(日) 10:00~12:00(2時間)
会 場 仙台市榴ヶ岡市民センター ミーティングルーム1(仙台市宮城野区五輪1丁目3-1)
参加人数 会員11名
内 容 ≪演題 『楽しく 免疫力アップ』・・・豊かな写真人生・・・ ≫
☆講師 佐々木 光一氏
宮城県健康管理士会 副理事長
(宮城県芸術協会 執行理事、宮城県芸術祭写真展 審査員長)
【内容】
写真を撮るために
“歩く・被写体を探す・構図を考える、そしてシャッターを押す迄の緊張感と高揚感”
これら適度な疲労は心地良い睡眠を誘う。
ご自身の経験を基に、「写真の効用」と「撮影手引き」についてのご説明。

  1. 出来上がりの達成感(自身の満足)と喜び(人からの賞賛)。
    これらが幸せホルモン(オキシトシン)の分泌を促し、自律神経に作用して免疫力をアップ。
  2. 写真原理の簡単説明。 何故写真は写るのか? “誰にでも撮れる”ワケ。
  3. スマホでの撮影の手引き:被写体(身近な・外出して)、構図、撮影の角度 手ぶれ、ポートレートの撮り方などについて、写真(見本)を参考に説明。
  4. 「笑顔」「健康美」「光の使い方」「個性の強調」等々を念頭に、実際に撮ってみましょう!
    (ヨガのポーズ・太極拳の技など 会員をモデルにサァ撮影会)

≪演題 ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導≫
☆講師  今野 ゆかり氏
宮城県健康管理士会 副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】
会員の近況報告も兼ねた交流お茶会後は、バランス・体幹を鍛えるロコモ予防体操。
筋肉ほぐし 後、太極柔力球(有酸素運動)で免疫力アップ。

-講座の様子-

写真をクリックすると拡大した写真が見られます。