健康管理士会宮城県宮城県

2021年10月 第133回公開健康講座を開催しました

日 時 2021年10月24日(日) 10:00~12:00(2時間)
会 場 仙台市榴ヶ岡市民センター ミーティングルーム1(仙台市宮城野区五輪1丁目3-1)
参加人数 会員9名 地域住民の方 1名 計10名
内 容 ≪演題 顔のたるみを引き上げて気分も上々に!! 』パート2≫
☆講師 今野 ゆかり氏 宮城県健康管理士会 副理事長
  (小顔フェイシャルヨガインストラクター)
【内容】
小顔フェイシャルヨガとは、身体全体を整え、表情筋エクササイズとセルフマッサージを組み合わせたもので“顔だけ動かすのではない”とのご説明

  1. 小顔フェイシャルヨガの効果・・・しみ・たるみの予防と改善。肌荒れ、くまを目立たなく肌にハリを。
    二重あごの改善。目の疲れ解消。頭痛・肩こりの緩和。
  2. 表情・姿勢と心理・・・自信があるから胸を張る?胸を張るから自信がつく?
  3. 顔のたるみの主な原因は? 表情筋を使わなくなって筋肉が衰えてくる為。
  4. さぁ、置き鏡を前に“小顔フェイシャルヨガ”を順次実践してみましょう!

≪演題 ロコモティブシンドローム予防運動と太極柔力球の指導≫
☆今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会 副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】
ティータイムを利用してフェイシャルヨガに関する質問にお答えし、
後 ロコモ予防運動・太極柔力球で 身体全体の筋肉を柔らかく動かしました。

-講座の様子-

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2021年10月1日(金) 出前講座を開催しました

日 時 2021年10月1日(金)
会 場 仙台市立荒巻小学校 体育館 (仙台市青葉区荒巻神明町21-1)
参加人員 会員2名  2年生児童58名 保護者の方 3名 先生2名  計65名
活動内容 仙台市立荒巻小学校 2年生の学年委員の保護者の方よりご依頼を受け、2年生児童58名を対象に、以下の通り食育講座を実施致しました。
≪ウンチはからだの元気予報≫
☆講師
佐藤 はるみ 宮城県健康管理士会 理 事
山田  愛子 宮城県健康管理士会 理 事
【内容】
講座は、みやぎ教育応援団の団員の立場で『食育活動』の一環としておこなわれ、授業の時間枠に組み込んだ形で実施されました。

  1. 元気のバロメーターである「ウンチ」と「その種類」について。
  2. 病気に負けない身体を作るには、食べ物(4つの仲間)をバランスよく摂る事が大事。ウンチと食べ物に関する質問を“クイズ形式”で実施。
  3. 口から入った食べ物がウンチになるまでを「エプロンシアター」で学んで。
  4. 最後は、ウンチを出す力を高める“バナナウンチ体操”をみんなで楽しく!

【感想】
「食べ物とウンチの関係がよくわかった!」「朝ごはん ちゃんとたべます!」など、話を良く理解して聞いてくれました。

-講座の様子-
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2021年9月 在宅での情報配信を行いました

日 時 2021年9月30日(木)
メール配信 在宅での健康情報の配信(定例セミナーの中止を踏まえて)
対象会員 25名(メール配信可能会員)
活動内容
(在宅活動と展開)
コロナウィルスの感染拡大に伴う 緊急事態宣言、その後の蔓延防止等重点措置の適用を受け、9月期も定例セミナーを兼ねた「いきいき健康フェスタ」の開催を中止し、在宅での活動を行なう事としました。
≪会より 会員のみなさまへ≫
蔓延防止等重点措置も9/30をもって解除される見通しですが、しばらくは外出の自粛、及びマスク生活が続きます。
閉じこもりがちで人との会話が少なくなる中、「喉の健康習慣」で喉の衰えを防ぎましょう。

  1. 発声と嚥下はほぼ同じ筋肉を使っています。その為、声を出す力が弱くなると、飲み込む力も弱くなり、喉の衰えは誤嚥性肺炎につながります。
  2. 「ゴックンテスト」・・・ 水を一口飲んで口の中を湿らせます。人さし指を喉仏のやや上側に当ててスタート。唾液をゴックンと飲み込みます。
  3. 「30秒間で何回、口にためた唾液を飲み込めるかをチェックします」
     喉年齢 ・・・40代、50代、60代、70代は、夫々 8回、7回、6回、5回。
  4. 「喉トレ」のご紹介
    ①顎のとがった部分の内側のくぼみ(舌下腺)に両手の親指を当て、下向きに顎を引く。親指は顎を押し戻すように上向きに力を入れ「イィーーー」と10秒を目安に声を出す。
    ②口を大きく開いて舌を出したり引っ込めたりする動きを2~3回繰り返す。
    又、口を大きく開いて舌先を左右に大きく2~3回動かす。
    ③唾液腺マッサージをおこなう・・・ 顎下腺(顎の両端にあるとがった骨の内側のくぼみ)、舌下腺(①参考)、耳下腺(耳の手前)を親指、又は数本の指で10回くらいを目安にマッサージする。
    以上 数回/日。
  5. 声を出す習慣を!
    ①文学作品や新聞のコラムなど声を出して読むのもおすすめです。
    口を大きく開け、抑揚や音の高低をつければなお効果的です。
    ②猫背にならないように注意し、深く呼吸をしながら読みましょう。
    ③風呂カラオケ(?) ・・・ お風呂で歌う等 適度に喉を使いましょう。
    (参考資料 2020,1 読売家庭版 等 )

-サルスベリ 9月7日 撮影-

-ムラサキシキブ 9月26日 撮影-

-ウメモドキ 9月27日 撮影-

2021年8月 在宅での情報配信を行いました

日 時 2021年8月23日(月)
メール配信 在宅での健康情報の配信(定例セミナーの中止を踏まえて)
対象会員 25名(メール配信可能会員)
活動内容
(在宅活動と展開)
コロナ変異株L452Rの全国的な感染急拡大、及び宮城県・仙台市独自の緊急事態宣言、蔓延防止措置の適用等から8月予定の定例セミナー開催を「中 止」し、在宅での活動を行なう事としました。
≪会より 会員のみなさまへ≫
自粛生活の中、健康リスクを高める“座りすぎ”について、その実態、リスクが高まる理由、リスク軽減の簡単ストレッチ 等のご紹介。

  • 座っている時間が4時間未満の人に比べ、8~11時間の人は15%、11時間以上の人では40%程、総死亡(あらゆる原因による死亡)のリスクが高まるとの報告。(オーストラリア シドニー大学の研究による)
  • “日本人の70歳代女性は約8時間、男性は約9時間”と他の国に比べ日本人は座っている時間が比較的長い。(東京医科大学の調査結果より)
  • 日常的に運動を行なっていたとしても、長時間座っている人では糖尿病、がん、心血管疾患のリスクが上昇する(カナダ トロント大学研究による)
  • エネルギーの消費が僅かで肥満の原因となり、さらに静かにして筋肉を動かさないでいると、体内の糖や脂質の代謝が正常になされない状態が続き、結果 糖尿病・動脈硬化による心筋梗塞・脳卒中のリスクを高める。
  • 出来れば30分に1回、少なくとも1時間に1回は立ち上がり、少し体を動かすだけでも健康リスクは軽減される。
    普段の生活の中で“TVを見ている時には CM中にストレッチをする”等 してリスク軽減をはかる。
  • 健康リスク軽減のストレッチ(30分~1時間に1回は、いずれか行なう)
     《立って行なう場合》
    膝の屈伸 (10回)。 頭上で手を組み 手のひらを上に向けて伸ばす(10秒)。
     《椅子に座ったまま行なう場合》
    つま先を上に向け足を上げる(左右交互に各5回)。 頭上で手を組み手のひらを上に向けて伸ばす(10秒)等

-ゴーヤの花 8月8日 撮影-

-ミニトマト 8月8日 撮影-

-ムクゲ 8月11日 撮影-

2021年7月 第132回公開健康講座を開催しました

日 時 2021年7月25日(日) 10:00~12:00(2時間)
会 場 みやぎNPOプラザ第2会議室(仙台市宮城野区榴ヶ岡5番地)
参加人数 会員12名 地域住民の方1名 計13名
内 容 ≪第1回≫9/28(火) 10:00~11:30

  • 前半:「声の若さと見た目の若さ」~声を鍛えて健康美アップ!~        代表理事 高橋 一雄
  • 後半:「ロコモ予防で健康長寿」          理 事 細越 千恵子

≪第2回≫10/12(火) 10:00~11:30

    • 前半:「大人の腸活」~バナナ〇〇〇は 元気予報~  理 事 佐藤 はるみ
    • 後半:「簡単マインドフルネス」~瞑想を手軽に~   理 事 山田 愛子
    • </ul

≪第3回≫10/26(火) 10:00~11:30

      • 前半:「顔のたるみを引き上げて、気分も上々に!!」副理事長 今野 ゆかり
      • 後半:「フレイル予防と太極柔力球」副理事長 今野 ゆかり 理事 細越 千恵子
      • </ul 【感想】

      • 「ご参加の皆さんから 好評でした」とのお話を職員の方から伺う事が 出来ました。又、コロナ感染者数減少の中で無事終了でき ホッとしました。

-講座の様子-

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2021年6月 第131回公開健康講座を開催しました

日 時 2021年6月20日(日) 10:00~12:00(2時間)
会 場 みやぎNPOプラザ第1会議室(仙台市宮城野区榴ヶ岡5番地)
参加人数 会員12名 地域住民の方2名 計14名
内 容 ≪演題 『免疫力アップ! 夏冷えを改善する温活習慣』≫
☆佐藤 はるみ氏   宮城県健康管理士会  理事
(食育指導士、薬膳マイスター)
【内容】
現代病ともいわれる「夏冷え」。
体の中から冷やす習慣、血流を悪くする習慣、自律神経を乱す習慣、等「冷え習慣」を東洋医学の視点から改善。

  1. 冷えと関係する病気・不定愁訴について。「内臓温度」を上げる事が不可欠!
  2. 内臓温度低下の特徴:血行不良(肩コリ、腰痛)及び、頻尿・胃腸のトラブル  不眠・集中力の低下、免疫力の低下、アレルギーの発症、やる気の衰えなど。
  3. 内臓温度チェックリストと、「冷え」がもたらす血管へのダメージについて。
  4. 身体を温める食習慣、冷え取り対策(運動)、体温と健康の関係について。
  5. 最後は、冷えない考え方について ・・・ 心の在り方が血流(冷え)に影響。
    冷えない脳の習慣(プラスの感情⇒快感ホルモン分泌⇒血行促進)。
    一日の終わりに冷えをリセット(お風呂でマインドフルネス)。
    心と身体の冷え対策。

≪演題 ロコモティブシンドローム予防運動と太極柔力球の指導≫
☆今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会 副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】
座学の後は、交流お茶会。
お茶で内側から温まった後は、ロコモ予防運動と太極柔力球で筋肉をほぐし“血行促進”。
気分も爽やかリフレッシュ!

-講座の様子-

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2021年5月19日(水) 出前講座を開催しました

日 時 2021年5月19日(水) 10:00~11:30(1時間半)
会 場 多賀城市山王地区公民館(多賀城市南宮字毛上28番地)
参加人数 会員1名 職員の方2名 参加者8名
内 容 多賀城市山王地区公民館様から講師派遣のご依頼を受け、令和3年度 高齢者教育事業の一環として開催の「山王大学前期講座」において、出前講座を実施させて戴きました。
≪演題 『 薬と健康 』≫
☆新田 真弓氏   宮城県健康管理士会  会 員
(薬剤師、宮城県糖尿病療養指導士、フレイル・サルコペニア予防対応薬剤師)
【内容】
薬剤師の仕事を通じて伝えたい事。 又、フレイル予防について。

  1. 薬の分類(医療用医薬品と一般用医薬品)について。
  2. 体の中の薬の動き。薬の効き目と血中濃度について。
  3. 薬の飲み方。薬の飲み合わせ(相互作用)、そして処方箋について。
  4. 処方箋には有効期限(発行日を含む4日間)が! 受け取ったら早速薬局へ
  5. お薬手帳について:今までに服用した薬の名前、量、過去に経験した副作用などを継続的に記載。
    病院ごとでなく、一冊に纏め一元的に管理を!
  6. ここで「頭の体操」と「リラックス体操」で“ ちょっと一息 ”。
  7. 後半は、健康と要介護の中間的な状態「フレイル」と「オーラル(口腔)フレイル」及び、サルコぺニア簡単チェック法などについてご説明。

 

-出前講座の様子-

2021年5月 第130回公開健康講座を開催しました

日 時 2021年5月16日(日) 10:00~12:00(2時間)
会 場 みやぎNPOプラザ第1会議室(仙台市宮城野区榴ヶ岡5番地)
参加人数 会員11名 地域住民の方1名 計12名
内 容 ≪演題 『エンディングノートの書き方』~終活カウンセラーとは~≫
☆武田 康宏氏   宮城県健康管理士会  会 員
(終活カウンセラー、陳氏 太極拳普及指導員)
【内容】
終活とは、人生の終焉を考えることを通じて、“ 自分をみつめ 今をよりよく 自分らしく生きる活動 ”の事をいいます。

  1. 最期を自分で決める時代。「縁起でもないから考えない」という時代ではなくなった。今は家族、夫婦で考える問題から「死の個人化」の時代へ。
  2. 「おひとり様」や「孤独死」という言葉が世間で当たり前に使われている。
  3. 社会背景と事情。高齢社会・超高齢社会について。日本の 一人世帯数は?
  4. 死ぬ時に後悔する25の事(抜粋)健康を大切にしなかった。タバコを止めなかった。他人に優しくしなかった。愛する人に「有難う」と伝えなかった。
  5. サァ 未来の自分へ「後悔せず生きるために やっておきたい自分自身の 10の習慣」を書き出してみましょう。 皆さん、後悔のない毎日を!

≪演題 ロコモティブシンドローム予防運動と太極柔力球の指導≫
☆今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会 副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】
交流お茶会後は、ロコモ予防と太極柔力球で心も体もリフレッシュ!
尚、午後から同会議室で「第13回通常総会」(13:00~15:00)を開催しました。

-講座の様子-

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2021年4月 在宅での情報配信を行いました

日 時 2021年4月30日(金)
メール配信 在宅での健康情報の配信(定例セミナーの緊急中止を踏まえて)
対象会員 26名(メール配信可能会員)
活動内容
(在宅活動と展開)
宮城県・仙台市独自の緊急事態宣言と、その後の蔓延防止措置の適用を受け、3月に引き続き4月も予定の定例セミナーの開催を「中 止」し、在宅での活動を行なう事としました。
≪会より 会員のみなさまへ≫
感染力が強い変異ウイルスの感染に、より一層ご注意下さい。
尚、新型コロナウィルスのワクチン(米ファイザー製)接種方法で、日本ではなじみの薄い「筋肉注射」について、従来の「皮下注射」との違いをご説明します。
1,「筋肉注射」は上腕部に垂直に針を刺し、薬液を筋肉に注入する。
インフルエンザワクチンは、日本では「皮下注射」で30度~45度の浅い角度で針を刺し、薬液を皮下組織に注入する。尚、海外では筋肉注射が主流。
2,なぜ筋肉に接種するのか・・・ワクチンは、体に病原体を攻撃する抗体を作らせるため、時間をかけて成分を吸収させる。成分が同じなら、一般に筋肉注射は接種後の腫れが皮下注射に比べて小さく、免疫がつく効果は同じか上回ると評価されている。
3,痛さは違うのか・・・針を刺す時の皮膚の痛みは、筋肉注射と皮下注射で変わらないとされる。
入れる薬液の量は、インフルエンザワクチンより少ない。但し、接種時の痛みは個人差が大きい。
接種から1日ほどで、腕の筋肉で免疫がつく過程の腫れや痛みを生じる。
ファイザーのワクチンは国際的な臨床試験で、接種した84%人が腕の痛みを訴えている。
大半は通常の副反応。長く続く場合は医師に相談を。
( 2021,2,19 読売新聞掲載記事より )

-ソメイヨシノ 4月2日 撮影-

-シダレザクラ 4月8日 撮影-

-ツバキ 4月16日 撮影-

2021年3月 在宅での情報配信を行いました

日 時 2021年3月31日(水)
メール配信 在宅での健康情報の配信(定例セミナーの緊急中止を踏まえて)
対象会員 26名(メール配信可能会員)
活動内容
(在宅活動と展開)
去る3/18に出された宮城県・仙台市独自の緊急事態宣言と、その後の感染急拡大の事情を考慮し、3/21に開催予定の定例セミナーを急遽「中止」しました。
今後は感染状況を踏まえながら、再開の判断をしたいと考えております。
“皆様コロナ感染に、より一層のご注意を!”
≪会より 会員のみなさまへ≫
コロナ禍で外出の自粛が求められて1年余り、屋外での運動を中止しているシニアも多く、その影響で心身の様々な機能が低下し「フレイル状態」に陥る人が増えているといいます。
脚の筋力の衰えに伴う「歩行速度と寿命は相関する」というデータを以下ご紹介します。

『 速く歩く事の健康効果 』
アメリカで行なわれた大規模な研究で実証。
《 65歳以上の高齢者34,000人について行なった追跡調査の結果 》
「歩く速さ」と「寿命」は 相関する
例えば65歳では…

歩行速度 1.6 m/秒 1.1 m/秒 0.2 m/秒
予測余命年数 男性 約32年 約20年 約 8年
女性 約41年 約27年 約13年

出典:JAMA(米国医師会雑誌)2011 1月発刊(読売新聞掲載分より抜粋)

  1. 速く歩く

    脚の筋肉が増える

    心臓への血流が良くなる

    心臓の動きが活発になり

    全身の健康維持につながる

    結果、寿命が延びる。 
  2. 歩き方のポイント:
    • しっかり腕を振る
    • なるべく大股でグイグイと歩く
    • つま先でしっかり地面を蹴る
    • かかとから着地する。
  3. また、「インターバル歩行(速く・普通にの繰り返し)」等、各人の体調にあわせて、無理なくおこなうことが大事。
  4. 屋内では「スクワット」「かかと上げ」など転倒に注意(机に手をつく等)しながら行なう。
    歌いながらの運動は、自然に深い呼吸が出来、更に血流を促進する効果もある。
    (京都大学 森谷 敏夫名誉教授)

※夫々工夫して健康維持に努め、みんなでコロナ禍を乗りきりましょう!

-紅 梅 3月10日 撮影-

-白 梅 3月10日 撮影-

-みつまた(三椏)3月19日 撮影-