健康管理士会愛知県愛知県

2021年8月 月例会を行いました

 

活動名 8月度月例会
日 時 2021年8月22日(日)13:30~16:00
場 所 イーブルなごや 2F視聴覚教室
(名古屋市中区)
参加人数 会場参加会員:15名、ZOOM参加会員:6名
テーマ 理事長挨拶
アイスブレイク(尾崎裕子さん)

  1. 学習会 ほすぴ181号4/20発行 ストレスの正体 神経伝達物質が与える影響
    講師:尾崎裕子さん
  2. 全員発表会(自己紹介、近況報告、会場・Zoom参加者全員、2分/人)
    連絡事項(山岸久夫理事)

ストレッチ(服部宜子運営委員)

講演サマリー 学習会 ほすぴ181号4/20発行 ストレスの正体 神経伝達物質が与える影響
講師:尾崎裕子さん

  1. はじめに:ストレッサー伝達の流れ 神経伝達物質の脳幹への伝達
  2. 脳幹ってどこ?:脳幹の場所と役割
  3. 「脳を守る」神経伝達物質
    1. なぜ神経細胞同士はつながっていない?:化学信号への変換
    2. 神経伝達物質は自分専用の「受容体」を持つ
    3. 神経伝達物質の種類(興奮性・抑制性):ブレーキとアクセルの役割
  4. 「脳を操る」神経伝達物質
    1. 精神疾患の現状:15年間で約1.6倍に増加
    2. どうして依存症になるの?「ドーパミン」:快楽物質
    3. パニック障害の原因「ノルアドレナリン」:興奮性の伝達物質
    4. タバコはなぜやめられない?「アセチルコリン」:興奮性の伝達物質
    5. うつ病になるのはどうして?「セロトニン」:抑制性の伝達物質
    6. 不安を緩和する「GABA」:抑制性の伝達物質
    7. 脳内麻薬「β-エンドルフィン」:究極の快楽物質
 

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2021年7月 月例会を行いました

 

活動名 7月度月例会
日 時 2021年7月26日(日)
場 所 ナディアパーク デザインセンタービル6階 市民活動推進センター集会室
地下鉄名城線「矢場町」駅より徒歩5分
参加人数 会員31名
テーマ ほすぴ175号学習会&会員活動報告
内 容
13:00-13:20 受付
13:20-13:28 開会挨拶,本日のスケジュール,
6月度月例会アンケート報告;嶋﨑理事
戸松理事長挨拶,新会員紹介;岩田たかね さん
13:30-14:28 アイスブレイク&ほすぴ175号学習会,担当;中野勉さん,質疑応答15分
14:28-14:40 休憩
14:40-15:40 会員活動報告;我が町・福祉委員と地域とのふれあい活動,担当;塚本春雄さん
15:40-15:45 連絡事項;7月~11月月例会予定;嶋﨑理事, 質疑応答15分
15:45-15:53 ストレッチ;高山幸生さん,アンケート記入

<ほすぴ175号要約;時代と共に移り変わる食>
食事から取る各栄養素には1日当たりの摂取基準が有り多くても少なくても健康障害のリスクになります。
縄文時代の主食は食物繊維やビタミンが豊富な木の実で魚貝類や動物の肉を食べバランスの良い食事と狩猟による豊富な運動量で医学の無い時代でも寿命は65歳以上と長寿でした。
弥生時代は稲作が伝わり栄養バランスの良い玄米を主食とし食料も安定し農作業で運動量も豊富で身長は伸び人口も増加しました。
稲作で動物を農作業に使い始めた頃から動物の肉の摂取量が減り身長は少し低くなりました。
飛鳥時代の肉食禁止令で日本人の食生活は玄米と様々な野菜(元々は薬草)を使った素朴なものになりましたが健康でした。
しかし貴族は主食が白米で魚・乳製品などの豪華な食事によりビタミンB1が不足し脚気になり運動不足で糖尿病を発症し多く人が命を落としました。
大陸や南蛮から様々な食品が日本に伝わり武将達は自分の健康状態が戦の勝ち負けに影響するため何をどう食べるか考えました。
特に徳川家康は最新の医学書を学び主食の麦飯と地元の新鮮な食材を加工せずに料理し,よく噛んで食べ,鷹狩で体を鍛え,そこで得た鳥肉と小魚を好み健康長寿と天下統一を成し遂げました。
私達も家康公に学び加工食品にまみれた食事と運動習慣を見直し,健康長寿と人生の目標を達成しましょう。
会員活動報告要約
本日は私の地元岡崎市福岡学区社共福祉委員会での活動報告をさせていただきます。
私達の活動をひと言で申せば,高齢者の自宅を定期的に訪問し健康状態を把握し困り事の相談に乗り解決すること及び地区の公民館などでお茶飲み会を開催し高齢者と近所の皆様との交流を続け益々元気になってもらい生涯健康で良い人生を送ってもらうお手伝いをすることです。
困り事の解決としてゴミステーションの段差を取り除きつまずき転倒防止をしたこと,公園の樹木が大きくなり過ぎ枯れ葉で困っていることの解決や歩道の美化で運動したくなる街づくりを行いました。
お茶飲み会では特に小学生と交流を深め元気をもらっております。
いつもありがとうと感謝されることが,私達の喜びでもあります。


-3密を避け実施-

-中野勉さん-

-塚本春雄さん-

2021年7月 愛知サマーセミナーを開催しました

 

活動名 NPO法人愛知県健康管理士会 in愛知サマーセミナー
日 時 2021年7月18日(日)13:10~16:10
場 所 市邨高等学校 4F D4教室 名古屋市千種区北千種3-1-37
ZOOM併催
参加人数 会場参加会員:10名、ZOOM参加会員:6名、会場参加一般者:8名
プログラム ① 腸と脳って繋がってるの?!
愛知県健康管理士会 認定講師 林 香織さん
② 感情に向き合う「アンガーマネージメント」
愛知県健康管理士会 認定講師 村松 香菜子さん
講演サマリー ① 腸と脳って繋がってるの?!
愛知県健康管理士会 林 香織さん
私たちの身体は食べたもので出来ています。そして、腸は1番最初にできた臓器であり、腸から始まったと言っても過言ではありません。そして、人体の身体や、病気についてもまだまだ未知な領域。
そんな腸の役割や働きを一緒に学ぶべく、『腸のトリセツ』からわかり易くお話が始まりました。
現代病でもある『メンタルヘルス』にも大変深い関係もあり、腸と脳は情報で繋がっているので、腸が元気であると、やる気やモチベーションも上がってきます。
腸内環境が整っている状態が、健康の秘訣でもあり、良いものを摂取する前に、不要な物をデトックスする事が大事であり、少食を心かけ、ファスティング(1日断食)もお勧めできる健康法としてお勧めしています。

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② 感情に向き合う「アンガーマネージメント」
愛知県健康管理士会 村松 香菜子さん
脳の構造から始まり走の思い込みを体験してもらいました。
姿勢を整えることで対処できることと姿勢を正したうえでストレッチをすることをお伝えしました。続いてアンガーマネジメント。
まずはアンガーマネジメントがどのようなものであるのかを説明した後、理解を深めるためにワークをいくつか行い思い込みと事実を分けたり、自分と人との違いを知ってもらうことを繰り返しました。

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会場風景

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2021年6月 月例会を行いました

 

活動名 6月度月例会
日 時 2021年6月27日(日)13:00~16:00
場 所 ナディアパーク 6F視聴覚室
名古屋市中区大井町7-25
参加人数 対面:会員23名 ZOOM:会員12名
テーマ 腸の働きと免疫 -自然医学の考え方-
なごやかクリニック院長、名古屋醫新の会代表 岡田恒良 先生
[全時間Zoomで同時中継]
内 容
受付 13:00-
1部 13:30-14:30
腸の働きと免疫 -自然医学の考え方-
休憩 14:30-14:40
2部 14:40-15:40
腸の働きと免疫 -自然医学の考え方-

1部・2部ともZOOMで会員向けに中継いたしました。
ZOOM閲覧会員よりの質問に対応しました。(双方向ZOOMの一部実施)
腸の働きと免疫 -自然医学の考え方- 岡田恒良 先生

  • 千島学説:
    赤血球は小腸で作られる、骨髄でできる訳がない(骨髄に血流は乏しい)
    がんは血液のうっ滞でおこる→食事や生活習慣による血流の悪化が原因
    高等生物から微生物が生まれる→ガンもバクテリアも自然発生する
    臓器は細胞分裂によってできない、万能性のある細胞が臓器に変わる→STAP細胞は正しい
  • 千島学説からCOVID-19を検証する
    無症状者を検査している
    無症状者も感染させる! と誤解している
    PCR検査が鋭敏すぎて、健常者を陽性と判定してしまう
    必要以上に社会活動を制限しすぎ
    マスク装着は呼吸障害、ストレスの元
  • 千島学説からCovid19対策を考える
    無症状者は検査しない
    無症状者は感染力などない
    PCR検査中止、安価なウイルス抗原検査だけでいい
    社会活動は、基本的に制限しない
    免疫弱者には、少食・菜食・咀嚼・運動を推奨
  • COVID-19がもたらした社会変容
    都市集中が解消
    郊外での自然栽培や農業に関心
    自力での健康維持や自然医学が盛んに
  • 赤血球は小腸で作られる
    骨髄での造血は間違い 食事が小腸で吸収され、赤血球に変わる
  • 赤血球は万能細胞である
    普通なら全身の細胞に変化する
    血流は自律神経に支配されている
    血流が悪いと赤血球は癌に変わる → 赤血球の膜の脂質 → 飽和脂肪酸ω6による膜の劣化 → 赤血球の変形ができない
  • 腸の三つの要素
    氣のおもむく場所、異生物との出会いの場所、生命発生=造血の場所
  • 氣と腸:
    氣が低下→食欲低下→消化酵素低下→腸の運動低下
  • 菌と腸:
    腸内細菌で小腸を安定化→植物食品、食物繊維→小腸の活性化
  • 腸と脳:
    上半分の空腸は、つねに空に、下半分の回腸は液体、回=海=吸収の場→空腹の時こそ、発想・閃(ひら)めきがある
  • 食の選択:
    植物性タンパク質をとる、抗酸化ポリフェノールを取る、精白米、小麦を取らない、生物を食べる マスコミ企業の営利主義にだまされない、小食・断食をする、
  • 腸内細菌の育成:
    食物繊維(難消化性)、少食(断食も)、咀嚼(唾液)、菜食 = 3S(千島学説)
  • 常在菌の育成:
    石鹸でゴシゴシ洗わない、むし歯予防、鼻腔、上気道の加湿うるおい 山野を歩く、大地・土に触れる、浜辺を歩く、足腰を鍛える
  • 玄米の勧め:
    食物繊維、ミネラル、糖質に富む
  • 頭の元気→腸の元気→腸内細菌が多種類、多量→植物中心、高繊維、低タンパク→自然に、昔に戻る 今日、健康のための知識は身についた → あとは実行するだけ → 実行しなければ何も変わらない

2021年6月 情報交換交流会を開催しました

 

活動名 6月度情報交換交流会
日 時 2021年6月27日(日)10:00~11:00
場 所 感染予防のためZOOMで開催
参加人数 ZOOM:会員11名
テーマ 初参加者自己紹介・ラジオ体操実技・講義
(1級ラジオ体操指導士 山根千惠美先生)
内 容 山根千恵美さんにラジオ体操第一を行う時の留意点を、 各動作ごとに説明していただき、受講者がその都度確認し認識したうえで、 全員が通しでラジオ体操第一を体験しました。   
  ①ラジオ体操は小さい頃からやっている方が多かったですが、その各動作の注意点を学んだ事は無く、この点を今回説明していただき、目からうろこの講義でした。
山根先生は、日頃より各団体でラジオ体操の指導をされている事もあり、非常にわかりやすい講義でした。
今後の活動の幅を増やすためにもYouTubeへの動画投稿を期待する他の会員の声も多く話が盛り上がりました。
次回その可能性や他の運動と睡眠についても皆さんで話し合いたいと思います。

2021年5月 月例会を行いました

 

活動名 5月度月例会
日 時 2021年5月23日(日)13:00~16:00
場 所 ZOOM開催
参加人数 ZOOM:会員21名(理事・運営委員含む)
テーマ 学習会「ほすぴ180号」 [全時間Zoomで同時中継]
内 容
受付 13:00-
1部 13:30-14:30
学習会「ほすぴ180号」講師竹内慎司(会員)
ZOOMで会員向けに中継いたしました。
ZOOM閲覧会員よりの質問に対応しました。(双方向ZOOMの一部実施)

学習会「ほすぴ180号」◆竹内慎司様
テーマ「ストレスの正体」
ストレッサーとストレスの因果関係を中心にホスピの発表がありました

  • ストレス学説
  • ストレスの経路
  • ストレス反応
  • 依存症のサイン
  • 性格と症状
  • ライフイベント
  • 様々なストレスの疑問
  • テクノストレス等

テキストの内容を深堀した内容でした。 質疑応答では、テクノストレス・ライフイベント・コーピングの種類のところなど。 会場からストレス回避の方法の質問がありました。

 

2021年5月 情報交換交流会を開催しました

 

活動名 5月度情報交換交流会(自主勉強会より名前変更)
日 時 2021年5月23日(日)10:00~11:30
場 所 ZOOMで開催
参加人数 ZOOM:会員10名
テーマ 参加者自己紹介・バランスボール講義
内 容
  1. 自己紹介で自分のしたいこと・自分のできることの発表
  2. 「ZOOMでバランスボールを体験しよう」
    一般社団法人体力メンテナンス協会バランスボールインストラクター(現在は脱会し個人で活動中)
    村松香菜子
  3. 次回は山根千恵美さんラジオ体操を講義してもらう予定です。(一級ラジオ体操指導士)

 
①自分のやりたいことを持っている方も多くいることがわかりました、次回で討議を進めてテーマを決め勉強会を進めて行きたいと思います 
②バランスボール講義は皆さん実際にバランスボールを使ったり、椅子に座って体験しました。 ZOOMでもよくわかる講義でよい運動ができました。

2021年4月 月例会を行いました

 

活動名 4月度月例会
日 時 2021年4月25日(日)13:00~16:00
場 所 イーブルなごや 2F視聴覚室
名古屋市中区大井町7-25
参加人数 対面:会員30名 Zoom:会員7名
テーマ 第12回通常総会・記念講演「健康と免疫」 [記念講演Zoomで中継]
内 容
受付 13:00-
1部 13:20-14:10
第12回通常総会
特に質問もなく議案は承認されました。
休憩 14:10-14:20
2部 14:20-15:40
記念講演「健康と免疫」
日本成人病予防協会 参与 前山雄次

2部をZOOMで会員向けに中継いたしました。
他、連絡事項等

1部 第12回通常総会
出席者 27名 委任状32名 正会員71名 で第12回通常総会は成立いたしました。

  • 開催の辞(高山 幸生)
  • 理事長挨拶(戸松 義明)
  • 来賓挨拶 日本成人病予防協会 参与前山 様
  • 議長選任(山岸久夫)議事録署名人(伊奈 利博・山田 里美)
  • 議事
    (1).事業報告書承認の件 神谷  進
    (2).活動計算書承認の件 渡辺 紀子
    (3).会計監査報告の件  長谷部 武久
    (4).事業計画書(案)承認の件 神谷  進
    (5).活動予算書(案)承認の件 渡辺 紀子
    (6).役員改選の件
      理事長  戸松 義明
      副理事長 神谷  進
      理事   山岸 久夫
      理事   渡辺 紀子
      理事   高山 幸生
      理事   吉田 世都子
      監事   梅岡 昭生
      監事   長谷部 武久
      運営委員 伊奈 利博・塚本 春雄・服部 宜子・山田 里美

    (7).その他

  • 閉会の辞(高山 幸生)

特に質問はなく、すべての議案は承認されました。

2部 記念講演「健康と免疫」
日本成人病予防協会 参与 前山雄次

  1. 免疫を担う白血球
  2. 免疫のメカニズム
  3. 免疫とリンパ循環
  4. 腸管免疫

免疫機能について様々な角度より講演がありました。
参加者より多くの質問があり講演の関心の深さが現れた講演会となりました。

2021年3月 月例会を行いました

 

活動名 3月度月例会
日 時 2021年3月28日(日)13:00~16:00
場 所 イーブルなごや 2F視聴覚室
名古屋市中区大井町7-25
参加人数 対面:会員24名 Zoom:会員10名
テーマ 学習会「ほすぴ179号」&会員活動報告(全時間Zoomで同時中継)
内 容
受付 13:00-
1部 13:30-14:30
学習会「ほすぴ179号」
講師 伊奈俊博(会員)
休憩 14:30-14:40
2部 14:40-15:40
会員活動報告「アンガーマネジメント」
講師 松村香菜子(会員)

1部・2部ともZOOMで会員向けに中継いたしました。
ZOOM閲覧会員よりの質問に対応しました。(双方向ZOOMの一部実施)

①学習会「ほすぴ179号」

  • ウイルスとは(ウイルスと細菌の違いについて)
  • 感染症の種類と比較
  • 新型コロナウイルス「見せかけの無症状」山中教授
  • 細菌・ウイルスに対する免疫反応
  • 無症状の感染者から感染する
  • 感染症の発症前後の検査結果
  • 降圧剤とコロナウイルスとの関係
  • ACE阻害薬・ARBを変更中止とする証拠はない
  • 日繭感染は主要な感染ルート
  • プリンセス号で起きたマイクロ飛沫感染
  • マスクは性能ごとに使い分け(マスクはやはり効果がある)
  • 新型コロナウイルスの物質別最大生存期間(気温が低くなるとウイルスは長く生存)
  • 基礎疾患のある患者の年齢別・症例致命割合(コロナ感染症後の死亡予測因子)
  • コロナ感染の回復後に現れる後遺症
  • サイトカインストームから血栓へ
  • COVID-19に対する治療薬・接種拒否しても罰則なし。ワクチン接種の予約表
  • ワクチンとは・集団免疫とは
  • インフルエンザとCOVID-19の違い
  • いまさら聞けない「風邪」ってなあに
  • ウイルスの「付着→感染→発症→重症化」インフルエンザウイルス感染症
  • mRNAワクチンの使用
  • 発症予防効果のウソ・有害事象の年齢・頻度、年齢別再感染リスク
  • COVID-19の収束はいつか
  • がん医療の新しい時代、光免疫療法・チェックポイント療法・キイトルダーについて
  • クリスパーキャス9
  • 日本のCOVID-19禍の自殺

認定MR・睡眠健康指導士・健康管理指導員・認知症ケア指導管理士
伊奈俊博 様

② 会員活動報告「アンガーマネジメント」

  • 怒りとは
  • 怒りが生まれるメカニズム
  • アンガーマネジメントの3つのコントロール
  • 小学生に対しての活動
  • 中学校の授業・就職前の高校生活動・学校のPTAでの活動
  • アンガーマネジメント協会の勉強会
  • イベント:プチ講座
  • オンラインイベント
  • 2018年カンファレンス

アンガーマネジメントコンサルタント・叱り方トレーナー、アンガーマネジメントファシリテーター、アンガーマネジメントキッズインストラクター
松村香菜子 様

2021年3月 自主勉強会を開催しました

 

活動名 3月度自主勉強会
日 時 2021年3月28日(日)10:00~11:30
場 所 ナディアパーク デザインセンタービル6階 市民活動推進センター集会室
地下鉄名城線「矢場町」駅より徒歩5分 (3密を避け実施)
参加人数 対面:会員3名 伊奈・稲垣・田中(亜)・山岸
テーマ 精神疾患(うつ病等)について
内 容 ① テキストに基づいて精神疾患の復習を行いました。
精神伝達物質・栄養素・交感神経、副交感神経と免疫機能
免疫サイトカインの暴走

② コロナ禍の中うつ病が増加していることについて話し合いました。
コロナ感染による精神疾患の増加。
うつ病と腸内細菌の関係が強い
食事と腸内環境から精神疾患の発症
免疫サイトカインの暴走