健康管理士会大阪府大阪府

2022年12月 第47回豊中市民健康展に出展しました

 

日 時 2022年12月4日(日)9:30~16:30
会 場 豊中市立文化芸術センター
テーマ 大阪府健康管理士会のテーマ「フレイル予防で健康長寿」
内 容

【 第47回豊中市民健康展 】
https://www.youtube.com/watch?v=Ecw2uRvgeh0

  • 日時:2023年12月4日(日)10:00~15:30
  • 会場:豊中市立文化芸術センター(大阪府豊中市曽根東町3-7-2)
  • 主催:豊中市医師会、豊中市歯科医師会、豊中市薬剤師会
  • 共催:豊中市、豊中教育委員会
  • 後援:20団体

第45回(2020年)と第46回(2021年)はコロナ禍により中止となり、3年ぶりに第47回(2022年)の開催となりました。
感染対策を行い、3密を避ける為、三部総入替制(各部の定員200名)での開催で来場者数は600名でした。(第44回の来場者数は約1,800名)

<三部総入替制>
   (1) 午前10時~午前11時30分まで
   (2) 正午~午後1時30分まで
   (3) 午後2時~午後3時30分まで

二十数団体が、それぞれ企画し出展されました。
大阪府健康管理士会(以下ОHA)は第41回目(2016年)から出展参加させて頂き、今回で5回目になります。

 

<ОHAの出展内容>

1)テーマ 「フレイル予防で健康長寿」

2)出展内容と実施数
  ➀フレイル「イレブンチェック」     122名
  ②目の若さ&コントラストチェック    114名
  ③握力&片足立ち測定              75名
来場者にイレブンチェックや目の若さやコントラストチェック、握力等測定して頂き、ご自身の現状等の気付きやアドバイス等させて頂きました。

3)ОHA会員参加人数 16名

<来場者の感想>

  • 「前回もきました」と常連さんもいた。
  • 「パタカラを楽しみにしていた」が、今回測定できなく残念です。
    (今回は感染対策により、パタカラ測定を実施しなかった。)
  • 家族で参加できて良かった。
  • 自身の現状に気付いた。
  • 来年もきます。等等

<感想&まとめ>

  • 会員みんなで連携しながらコミュニケーションを図り、来場者の方に喜んでもらえたと思えた。
  • 三部制、人数制限があり、スムーズに対応できた。
  • チームワークが良く、それぞれが考えて行動し、対応できていた。
  • 会員が協力し合って、その場にあったものでやりきった。
  • 来場者を15時半ギリギリまで受付けして、対応できた。
  • 来場者・スタッフともに楽しめた。
  • イレブンチェック等の集計結果はОHAのホームページ(会員専用ページ)に掲載(会員共有)、今後の参考資料とする。
  • 今回の良かった点や改善点を抽出し、次回に反映させる。

●豊中市民健康展のポスター
活動の様子

活動の様子

●会場レイアウト
活動の様子

  1.  

●ОHA出展ブース
活動の様子

●OHAポスター掲示
活動の様子

活動の様子

活動の様子

活動の様子

●OHA会員参加者
活動の様子

 

2022年11月 定例会を開催しました

 

日 時 2022年11月13日(日)13:00~15:30
会 場 ハイブリッド開催 会場(大阪産業創造館)& Zoom(会員の自宅)
テーマ 2022年11月度定例会(第201回)
内 容

11月度定例会  13:00~15:30  司会:安村恵利   ※敬称略
参加人数:15名(会場参加:10名、Zoom参加:5名)

  1. ① オープニング(安村恵利)
      ・挨拶 
  2. ② 活動報告(笠原俊生会長)
    1. ・挨拶
    2. ・10月度定例会以降の活動報告、及び11月定例会以降の活動予定報告
      ・12/4の豊中市民健康展の内容(今回5回目)
         ・「フレイル予防」で、気づきを与える内容で出店
         ・11/18(金)の最終打ち合わせ後、各役割分担を決定
         ・12/3(土)、設営15時~  ・12/4(日)、9:30現地集合予定
      ・12/17(土)、10~12時「熊取バナナうんち」事前練習(1/21(土)本番)
      ・「バナナうんち」について
       →来年度より、予防協会の認定講師が行くようになるため、
        「バナナうんちで元気な子」の文言の使用が不可となる
        今後、新たに大阪府健康管理士会としての文言等考え活動できるようにしていく
      ・2/26(日)大阪マラソンの募集
      ・高齢者施設の有償ボランティア募集(担当:山田勝美さん)
      ・今年も残り1ヶ月半となり、ストレスがたまる。年齢と共に些細なことで怒りやすくなる・・・寿命を縮めることに繋がる。
      イライラを防ぐためには、「好きな物を食べる」
             ・・・人は好きな物を食べながら怒ることはできない
      「STRESS」:S(スポーツ)、T(トラベル)、R(レクレーション)、E(イート)、S(スリープ)、S(スマイル)
      「STRESS」でストレス解消。「心穏やかに過ごしましょう!!」
  3. ③会員発表
     「豊中市民健康展」の説明 (柏木久理)
    【1】会場の概要
  4.   ・豊中市立文化芸術センター 2F会議室 20名
      ・事前申し込みの方のみ参加 200名×3部制 各1時間30分
  5.   ・コロナ前と違い人数制限が厳しくなっている
    【2】出店内容
     ・「握力測定」:利き手で測定。筋力減少がわかる
     ・「片足立ちテスト」:足の筋力低下、バランス機能等
     ・「目のコントラストチェック」:見え方・鮮明度等
     ・「イレブンチェック」:簡単なカウンセリング
    【注意事項】
     ・専門家ではないので診断しないこと。あくまで「気付き」の手助けを
    する立場で対応する。
     ・役割分担(仮) 正式には11/18(金)、最終打ち合わせ後
      「握力・片足立ち・目のコントラスト・イレブンチェック・ガイド・
    受付・布ポスターの説明」等の分担を決定する
    【3】連絡事項 
     ・当日必ず持参するもの
       ジャンパー (足らない分はゼッケンを借りる)
       健康管理士会の認定カード
       名札ケース(カードを入れる物。ない場合は貸出有)
     ・現地集合 9:30  終了 16:00
     ・来場者:チェックシートお渡し (終了後集計のため切り取る)
     ・参加者のアンケート (良かった点・改善点等)
     ・その他のブース見学に関しては要確認
      →その後、柏木さんより連絡済(一斉メールを確認)
  6.  
  7. 休憩
  8. ④目の若さチェック  豊中市民健康展で行う内容等 (立道兵祠)
     「コントラストの低下に対する気付きを与える」
     ・コントラストは鍛えることができない
     ・コントラストの説明→(資料のP2参照)
     ・コントラスト感度の目安の説明 (資料P3.4参照)
      →1~2ポイント差(良好維持)の場合は、しっかりとほめてあげる
       良好維持の方への助言 (資料P5参照)
      →中段・下段の差が3ポイント以上の場合→資料P6の色対比表へ
       (読めない人が多い)
      →上段・中段・下段とも4以下の場合→資料P6の色対比表へ
      ・色対比表が読めない人への助言 (資料P7参照)
  9.  
  10.  会員からの質問
      1) 不豊中市民健康展での内容は?
        ➡対比コントラストの一番下を使用予定
      2)眼科検診・白内障等の検診に行けば、コントラストの低下もわかるのか?
        ➡眼科の機械等で調べることでわかるようになっている
      3)コントラスト改善メガネは常に効果があるかどうか?
        ➡ メガネをかけているときのみ効果がある
      4)ドライアイの点眼薬は薬局等で購入可能か?
        ➡ ドライアイのタイプにより違うので、眼科で処方してもらう方が良い
      5)かかりつけ歯科同様に、かかりつけ眼科も必要か?
        ➡ 必要。白内障等、早期発見にも繋がるため。
      6)ドライアイは目を見ればわかるのか?
        ➡ 眼科で診察してもらえばわかる
      7)眼内手術で目の中にレンズを入れた場合はどうなるか?
        ➡ 一度入れたら、一生使用可能

    ⑤フレイルイレブンチェックの内容説明 (藤林由利安)
     ▪ 事前に配布済みの「豊中市民健康展 フレイル予防資料の①②」を参考にしながら対応する
     ▪ イレブンチェックに関して
       →参加者が席に行かれた際は、記入済みの状態である
       →1人、5~10分程度のアドバイスをおこなう
       →記入用紙の右側のキリトリ部分を切って回収 (後に集計する)
    【注意点】
     ▪ 診断を下さない。
       →あくまで、本人の気付きのお手伝いをし、現時点での自身の健康状態、やれていることがあると、いうことをお伝えする。

       →豊中の人たちは勉強熱心な方が多く、質問の内容に対応できない場合は専門的な有資格者に早めに声掛けし対応する
     ▪ フレイルも日々進化しているため、今回はイレブンチェック(質問11個)を使用するが、今後は検討も必要かと考える
     ▪ 布ポスター7枚完成

    会員からの質問
     1)「はい・いいえ」に対し、どちらかわからない人への対応は?
      ➡ 全ての項目にアドバイスする必要はない。気になるところを2・3ヶ所ピックアップしたらよい。
      全体的にどちらかわからない項目が多い場合は、答えを埋めるような内容で対応してもよい
      

  11. ⑥連絡事項
     1.セミナーのお知らせ
      「ごはんで健康シンポジウム」2022年12月3日(土)開催
        →詳細は定例会終了後、一斉メールでお知らせしています
     2.熊取バナナうんち見学等の声掛け
     3.次回(2022年12月定例会 予告)
        ※ハイブリッド定例会(会場&Zoom開催)
        ・発表者 (梶原崇志・柴野知也)
        ・体操   (吉田祐子)
        ・12/4(日)健康展に参加された方々の感想等発表
        ・「べジチェックの運用等」 (中尾尚子)
        ・自主勉強会 食育チーム  (浦野雅代)

活動の様子

活動の様子

会場集合写真

 

 

 

2022年10月 定例会を開催しました

 

日 時 2022年10月9日(日)13:00~15:45
会 場 ハイブリッド開催 会場(大阪産業創造館)& Zoom(会員の自宅)
テーマ 2022年10月度定例会(第200回)
内 容

10月度定例会  13:00~15:45  司会:梶原崇志   ※敬称略
参加人数:20名(会場参加:10名、Zoom参加:10名)

  1. ① オープニング(梶原崇志)
      ・挨拶 
  2. ② 活動報告(笠原俊生会長)
    1. ・挨拶
    2. ・9月度定例会以降の活動報告、及び、10月定例会以降の活動予定報告
      12/4の豊中市民健康展出展参加の件
      ・定例会200回:その内Zoom開催25回(ハイブリット開催7回)
      ・センテナリアン(100歳以上)90,525人、最高齢:女性115歳、男性111歳
      島根県(最も多い)、埼玉県(最も少ない)
      ・コロナにより、10年ぶりに平均寿命が減少。
      平均寿命と健康寿命の差をどれだけ縮めていくかが課題である。
      この点について使命感を持って活動していかなければと思っている。 啓発活動を行っていきたい。
      ・豊中市民健康展が無事終える事を考えている。健康管理を考えて下さい。
  3. ③会員発表
     「7つのこ食 ~こ食を知ってフレイル予防に繋げよう~」 ( 浦野雅代 )
  4.   ・皆さんにとって食べることは?
      ・食べることは生きること!!
      からだへの影響、こころへの影響、社会への影響
     ・からだをつくる食べ物、こころを支える食べ物、こころの不調は栄養不足かも
     ・7つの「こ食」 : 孤食、個食、固食、小食、粉食、子食、濃食
     ・「こ食」はなぜ問題なのか?
     ・「こ食」を知ってフレイル予防に繋げよう!!
     ・シニア世代が注意する「こ食」
     ・フレイルの色々な側面
     ・孤食が続くと・・・ 
     ・どうやって予防する・・・楽しく食事ができる環境を作りましょう!!
     ・人生100年時代! 美と健康をつくる ~食の世界~
  5. 会員からの質問
    1) 不足しやすいビタミンとミネラルとの違い?
      ➡大きな違いは、ミネラルは体の構成成分になります。そのため赤色の仲間に海藻類(ミネラルが豊富なので)等が入っています。
  6. 2)日本人で不足しがちな栄養素はありますか?
      ➡昔より食材の栄養素が減少している。ミネラルは吸収が悪いので不足しやすい。オメガー3の油は魚の摂取が減少しているからなどの理由があるかも?しれません。自分が不足しているかは、検査等でわかるものもあるとは思いますが、病院や管理栄養士等専門科に相談する方がよい。
    食べ物だけの栄養だけでなく、色々な内容が関係しているのではないかと思います。
  7. 休憩

    ④体操(五十棲恵子)
    肩回りの血流を良くする。褐色脂肪細胞が活性化される。
    午前中~夕方にすると血流が良くなる。
    基本は各20回(今回は各10回行います)

    ⑤チーム発表 ほすぴチーム ( 柴野知也 )
     1.ほすぴ189号 人生100年時代!
         美と健康をつくる ~食の世界~
      ・第一章 美と健康を左右する今
        1)「サビ」
        2)「コゲ」
        コラム:肌トラブルの救世主!? 短鎖脂肪酸
      ・第二章 美と健康に欠かせない「野菜」
        1)下処理
        3)調理方法
        5)実践編「効率よくとれるレシピ」

      抗酸化物質の食材を使用した各自のおすすめ簡単料理を1品提案し 「栄養特徴と美しさ」をグループでシェアする。
      (会場グループとZoomグループでシェア)

      2.稲盛流生き方から学ぶ健康長寿の秘訣
      ・稲盛さんの功績
      ・京セラ創業までの人生
      ・京セラ創業後の人生
      ・中国人気の理由…中国古典に詳しい、書籍1400万部以上の販売実績
           物質は豊かになったが、精神的な豊かさ不足
       ・私が稲盛哲学から学んだ健康長寿の秘訣
        自身の使命感を持つ、宇宙の法則に習う

    ⑥豊中市民健康展について(上牧左右子)
     1) 出展内容と会場レイアウトの案内
     2) 参加者を募集

  8.  3) 11月度定例会で、豊中市民健康展について詳しく説明します。
  9. ⑦連絡事項(五十棲恵子)
     1)次回(2022年11月度定例会)の予告
       ※ ハイブリッド定例会(会場&Zoom開催)
          Zoomホスト:五十棲恵子、議事録:池山心
  10.   (1) フレイルチェックについて(藤林由利安)
  11.   (2) 出展内容の説明、役割分担について(柏木久理)
      (3) 目のフレイル・体操(立道兵祠)

活動の様子

活動の様子

会場の様子活動の様子

活動の様子

活動の様子

活動の様子

会場:グループでシェア活動の様子

 

2022年9月 定例会を開催しました

 

日 時 2022年9月11日(日)13:00~15:30
会 場 ハイブリッド開催 会場(大阪産業創造館)& Zoom(会員の自宅)
テーマ 2022年9月度定例会(第199回)
内 容

9月度定例会  13:00~15:30  司会:谷口俊美   ※敬称略
参加人数:18名(会場参加:10名、Zoom参加:8名)

  1. ① オープニング(谷口俊美)
      ・挨拶 
  2. ② 活動報告(笠原俊生会長)
    1. ・挨拶
    2. ・8月度定例会以降の活動報告、及び、9月定例会以降の活動予定報告
      ・12/4の豊中市民健康展出展について
      ・今月の定例会で、Zoom開催24回、ハイブリット開催6回
      ・当会発足丸18年、『益々発展していきたいと思う』
      ・昨日中秋の名月、本日敬老の日、2036年に65歳以上の高齢者が3割超す
      ・高齢者が多い国(日本4位)、高齢者比率が高い国(日本1位)、センテナリアン(100歳以上)多い国(日本1位)
      ・高齢者率が高い都道府県:秋田県372%、高知県35.2%、島根県・山口県34.3%、徳島県33.6%
      ・近畿は和歌山県33.1%(8位)、奈良県31.3%(22位)、京都・兵庫県29.1%(35位)、大阪府27.6%(41位)、滋賀県26%(43位)
      ・長寿:遺伝の影響は20~30%、環境は70~80%、
      『寝たきりにならないよう、啓発活動が社会貢献と考える。』
  3. ③チーム発表「2021成果発表(ほすぴ 『ストレス』)」前半/ほすぴチーム
         ・ほすぴチームリーダー大高さんの挨拶
      ※柴野さんは仕事の都合により本日欠席の為、後日個人発表枠で発表頂く予定です。

    1. 1. ストレスの正体&予防(上牧左右子)
        ・ストレスとは(ストレスの正体)
        ・ストレスが関係する病気
        ・ストレスチェック
        ・ストレス予防
        ・その他 コロナストレスに負けないための ストレス対処法100
    2. 2.コロナうつ(木村里奈)
         ・コロナうつってどんな病気
         ・新型コロナウイルス感染症によってうつになる人が増えている理由
         ・コロナうつチェックリスト
         ・日本うつ病学会が公表する精神安定のための「自己管理術」
         ・新型コロナに対する不安やストレスの緩和方法
    3. 3.高齢者とストレス(大高弘美)
        ・ストレスの要因
        ・ストレスとメンタルヘルス不調 (高齢者のうつ)
        ・ストレス解消法
  4. ④脳トレ(池山心)
  5. ⑤チーム発表「2021成果発表 (ほすぴ 『ストレス』)」後半/ほすぴチーム
  1.   4. ストレスを感じる時に〇〇を食べてはいけない?!(梶原崇志)
        ・ストレスを感じる時に食べたくなるものは何ですか
        ・ストレスを感じる時に糖質を控えた方がいい理由
        ・ストレスで甘いものが欲しくなった時の対策
        ・糖質の替わりに食べて欲しい物
        ・まとめ
  2.   5. 笑いとストレス (藤本芳彦)
        ・笑う ~ストレス解消~
         笑いの効果
         ・笑いと健康・・・人を健康で幸せにする笑い
         誰の言葉でしょう
        ・藤本さん(2021成果発表まとめ担当)の挨拶
  3.  会員からの質問
      1)一般の方にはバランスをとった食事で足りない場合はプロティンというが、高齢者にはプロティンやサプリメントを食品に入れるのは問題があると思うが…
        すぐにプロティンを入れるのは危険
       2)糖質を抑えるのに果物を奨めるのは問題あると思うが・・・
        適量な量で奨める方が良いのでは?
  4. ⑥見学者の紹介
  5. ⑦連絡事項(上牧左右子、谷口俊美)
      1)豊中市民健康展の出展内容は、9月度定例会報告書送信時に添付します
      2)次回(2022年10月度定例会)の予告
      ※ ハイブリッド定例会(会場&Zoom開催)Zoomホスト:柏木久里
       ・日時:2022年10月9日(日)13:00~15:00)
       ・チーム発表  「ほすぴ189号」 ( ほすぴチーム / 柴野知也 )
       ・チーム発表(会員枠) ( 食育チーム / 浦野雅代  )
  6.  
  7. 活動の様子
  8. 活動の様子
  9. 活動の様子
  10. 活動の様子
  11. 活動の様子

2022年8月 定例会を開催しました

 

日 時 2022年8月14日(日)13:00~15:30
会 場 ハイブリッド開催 会場(大阪産業創造館)&Zoom(会員の自宅)
テーマ 2022年8月度定例会(第198回)
内 容

8月度定例会  13:00~15:30  司会:磯村眞理子   ※敬称略
参加人数:18名(会場参加:8名、Zoom参加:10名)

  1. ① オープニング(磯村眞理子)
       ・挨拶 
  2. ② 活動報告(笠原俊生会長)
    1. ・挨拶
    2. ・7月度定例会以降の活動報告、及び、8月定例会以降の活動予定報告
       7/31の日本成人病予防協会主催「30周年特別企画『みんなで創る健康セミナー!~“今聞きたい”がテーマになる~』について参加された方の感想等
    3. ・日本経済新聞夕刊(8/10)から
       オーラルフレイルの行く末、口周りの老化からフレイルになるとのこと
       イレブンチェック発案者の飯島勝矢先生(東京大学教授)の報告 等
    4. ・豊中市民健康展の進捗状況(12月4日開催)
  3. ③チーム発表「ほすぴ188号」( ほすぴチーム / 梶原崇志 )
          人生100年時代!美と健康をつくる ~タンパク質の世界~

    1. 1. 7大栄養素のひとつ
        ・タンパク質の働き
    2. 2.タンパク質が不足するとどうなるのか?
        ・体の調子がおかしくなります
        ・タンパク質不足で起こる障害例
        ・筋肉が減るとなぜ太りやすくなるのか?
    3. 3.タンパク質の効果的な摂り方
        ・1日に必要なタンパク質量は?
        ・自分に必要なタンパク質量を知る
        ・体内のタンパク質の合成と分解 
        ・朝食でしっかりとタンパク質の補給を
        ・タンパク質を摂りすぎるとどうなるのか?
        ・動物性タンパク質と植物性タンパク質をバランスよく摂取
        ・20gのタンパク質ってどれくらい? 
        ・プロテインは必要?      ・プロテインの使用例
    4. 4.まとめ
    5. 会員からの質問 
      1)脳は何故カロリーが必要なのか?(基礎代謝消費カロリーの20%)
           脳も生命活動にエネルギーが必要
            パワーポイントの訂正
             基礎代謝消費カロリーの内訳 ⇒筋肉22%、脳20%、肝臓21%
                          心臓9%、腎臓8%

  4. ④体操(吉田祐子)
  5. ⑤会員発表 「医師のすすめる小食ライフ」著石黒成治(消火器外科医)
  6.                    (フレイルチーム/ 池山心 )
     ・長生きしたいですか?
     ・「生活に節度を持つ」がこの本の一貫したテーマ
     ・「食」に絞ってすすめます 年齢を重ねてもしっかり動けることが重要
     ・健康的な長生きの必要条件は「筋力を維持」することと同時にカロリー制限をすることも重要 となると、筋力が落ちるのでは?   
     ・現在人の多くは実際の年齢よりも老化していることが多い
     ・日本人はそもそも何を食べていたのか
     ・間欠的ファスティングで最も行われている8時間の食事時間と16時間の絶食期間という方法
     ・何を食べればいいのか
     ・ヒトでもこの研究が行われた
      少食ライフで、健康寿命を延ばそう!
  7.  
  8.    会員からの質問
         1)間欠的ファスティングの8時間の食事時間でしたら、
           食事時間は何時でも良いのですか?

    1.      ➡ ・それで良いです。但し夕食は20時位迄で、規則正しい時間
    2.        ・絶食期間が16時間のケースが最も多いが、例)20時~8時等12時
  9. ⑥連絡事項(上牧左右子)
     1)次回(2022年9月度定例会)の予告
      ※ ハイブリッド定例会(会場&Zoom開催)Zoomホスト:梶原崇志
      ・日時:2022年9月10日(日)13:00~15:00)
      ・チーム発表 「成果物(ほすぴ「ストレス」) / ほすぴチーム 
      ・体操・脳トレ
     2)8月度定例会案内メール時の訂正
      10月度定例会 【誤】10/14(日) ⇒ 【正】10/9(日)
     3)12/4の豊中市民健康展の追加参加者を募る

活動の様子

活動の様子

活動の様子

活動の様子

活動の様子活動の様子

2022年7月 定例会を開催しました

 

日 時 2022年7月10日(日)13:00~15:30
会 場 ハイブリッド開催 会場(大阪産業創造館)&Zoom(会員の自宅)
テーマ 2022年7月度定例会(第197回)
内 容

7月度定例会  13:00~15:30  司会:吉田祐子   ※敬称略
参加人数:21名(会場参加:8名、Zoom参加:13名)

    1. ① オープニング(吉田祐子)
              ・挨拶 
    2. ② 活動報告(笠原俊生会長)
      1. ・挨拶
      2. ・6月度定例会以降の活動報告、及び、7月定例会以降の活動予定報告
        7/31の日本成人病予防協会主催「30周年特別企画『みんなで創る健
        康セミナー!~“今聞きたい”がテーマになる~』の案内
      3. ・大阪万博2025について
        「テーマ:人類の健康と長寿への挑戦」等
      4. ・豊中市民健康展について(12月4日開催):出展参加します。

       

      1. ③チーム発表「ライフステージ ~成人期の食生活~」
                 ( 食育チーム / 井上美智子 )
         ・人の一生の区分、成人期(青年期、壮年期、中年期)
         ・成人期のライフスタイルと食生活、筋肉量の20歳からの変化率
         ・成人期の食生活を考える、食事バランスガイド
         ・適正な運動とバランスの良い食事で適正体重を
         BМI25以上の肥満者、BМI18.5未満のやせの者
         ・相乗効果が期待できる!?「Wタンパク質」とは?
         ・ストレスとホルモン活性 精神症状、身体症状、ホメオスタシス
         ・加齢と性ホルモン分泌の変化、骨粗鬆症、栄養的なケア
         ・女性のライフスタイルと女性ホルモンの分泌変化
         ・豆乳と牛乳
      2. 会員からの質問 
        1)筋タンパク質について詳しく教えてください。
             後日案内します。(筋タンパク質の資料を作成します。)

      3. ④体操(吉田祐子)
      4. ⑤会員発表 「目のフレイルは脳のフレイル」  ( 立道兵祠 )
         ~早めのチェックで目の健康寿命を延ばしましょう~
         ・目は脳の一部です。目(脳)は老化が早くフレイル化しやすい
         ・フレイルはコントラスト感度(鮮明さ)低下から始まる
         ・目の使い過ぎは自律神経を乱しフレイルを早める
         ・有害光線などを防ぎ、過剰な活性酸素(老化物質)を減らそう   
         ・こんな症状があれば眼科にご相談ください
         ・白内障。 白内障の眼内レンズ手術と視力回復(脱フレイル)
         ・緑内障。 目が悪くなると認知機能低下リスクが2.6倍になる
         ・副交感神経を活性させ、目の若々しさを保つ決め手は腸活です。
         ・目も脳も老けない人は「腸の若返り」できている
         ・副交感神経を働かせ腸内環境を整えるコツ
         ・血行促進で目のフレイル予防体操
      5. 会員からの質問
          1)作業中は交感神経が緊張し、副交感神経は抑えられる、
          フレイル化を防ぐため、 10分の休憩でリラックスするとのことですが、
          読書などの場合は、何時間毎に10分の休憩ですか?
          ➡ パソコン等(ブルーライト)の作業の場合は、2時間に10分の

      6. ⑥連絡事項(上牧左右子)
        1)12/4の豊中市民健康展の案内と参加者を募る
        2) 次回(2022年8月度定例会)の予告
         ※ ハイブリッド定例会(会場&Zoom開催)Zoomホスト:柏木
         ・日時:2022年8月14日(日)13:00~15:00)
         ・チーム発表 (ほすぴチーム / 梶原崇志)
         ・チーム発表 (フレイルチーム / 池山心)   
         ・体操・脳トレ

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2022年6月 定例会を開催しました

日 時 2022年6月12日(日)13:00~15:30
会 場 ハイブリッド開催 会場(大阪産業創造館)&Zoom(会員の自宅)
テーマ 2022年6月度定例会(第196回)
内 容

6月度定例会  13:00~15:00  司会:木村里奈   ※敬称略
参加人数:20名(会場参加:9名、Zoom参加:11名)

  1. ① オープニング(木村里奈)
      ・挨拶 
  2. ② 活動報告(笠原俊生会長)
      ・挨拶
      ・5月度定例会以降の活動報告、及び、6月定例会以降の活動予定報告
      ・歯科検診の義務化について
      高齢者の歯の本数(日本:15.3本、米国:18.4本、スェーデン:21.1本)
      ・オーラルケアの意識が高い都道府県
      男性:1位(鳥取県14%)、2位(長崎県13.5%)、3位(長野県12.7%)
      女性:1位(沖縄県24.7%)、2位(島根県・山梨県23.5%)、4位(佐賀県23.1%)
      近畿2府4県について:男女共に順位が低く24~47位内
      ★フレイル・オーラルフレイルの啓蒙の必要性
      (今後もシニアの方々へのフレイル・オーラルフレイルの予防講座を通じて啓蒙活動を行っていきたい)
     ・明るいニュースの紹介:83歳の挑戦(堀江健一さん)
  3. ③ コープラボ見学会の報告( 浦野雅代 )
     ・6/8(水)開催、10名参加
      1)オリエンテーション
      2)食の安全ゾーン
      3)食育ゾーン

     ・開催後、参加者にアンケートを実施
      ※Googleフォームを活用したアンケートについての紹介
      今後のイベント等でこのアンケートを採用していきたい(笠原会長)

  4. ④ チーム発表 「ほすぴ187号」 (ほすぴチーム / 上牧左右子 )
     第1章 生命の始まりは微生物にあり!
     第2章 美と健康を支える「常在菌」
      今回は、口腔内に潜む常在菌について的を絞り発表
      <口腔内の美と健康を保つためには?>
       1)毎日の歯磨きにフロスを使おう!
       2)甘いものには要注意!
       3)細菌置換療法(リプレイスメントセラピー)
         3DS(Dental Drug Delivery System)の紹介
         3DSの流れ(例)むし歯予防編、歯周病予防編
       コラム:家族や恋人に菌は移る・・・?
     第3章 美と健康を支えるさまざまな微生物
      会員からの質問

    1. 1)むし歯菌等は子供にキスをしたりすると移るということですが、知人で「子供が孫との鍋料理は菌が移るから別々にする」と言っているが、鍋料理でも移るのでしょうか?⇒キス等により、ミュータンス菌等多い大人から赤ちゃんに移るケース例を紹介。
      2)3DSについて、(1)3DSは行った方が良いのか? (2)良い菌も殺してしまうのではないか?(3)菌は歯面だけでなく、粘膜や舌にも付着しているがそれはどうなるのか?(4)3DSの効果の持続は?
        ⇒研究・実施されている先生方の症例を元に案内。
  5. ⑤ 体操 (大高弘美)
  6. ⑥ チーム発表 「唾液の力」 (フレイルチーム / 磯村眞理子 )  
    1. 1) 唾液とは
    2. 2) 唾液の働き
    3. 3) 唾液が減少すると
    4. 4) 簡単にできる唾液量を量る方法
         口腔乾燥の目安
    5. 5) 唾液を増やすために
    6. 6) まとめ
       会員からの質問
        1) 口の中にカビが生えると分かりますか?
         ⇒ 舌や頬粘膜に白い苔のような幕が生えるので分かります。
        2) 唾液が多すぎるデメリットは
         ⇒ デメリットより、メリットの方が多い。唾液は自然と飲み込んでいるので多くても口腔から流れ出たりしない。
        ・常に口が開いている(開口)方はよだれが流れる場合もある。
        ・高齢者で嚥下が十分できない方は誤嚥する可能性がある。
  7. ⑦連絡事項
     1) 次回(2022年7月度定例会)の予告(上牧)
      ※ ハイブリッド定例会(会場&Zoom開催)Zoomホスト:柏木
       ・日時:2022年7月10日(日)13:00~15:00
       ・チーム発表 (食育チーム/井上美智子)
       ・会員発表   (立道 兵祠)
       ・体操・脳トレ
     2) Zoom交流会は今月で終了
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2022年5月 会員総会&定例会を開催しました

日 時 2022年5月8日(日)13:00~15:30
会 場 ハイブリッド開催 会場(大阪産業創造館)&Zoom(会員の自宅)
テーマ 第17回会員総会&2022年5月度定例会(第195回)
内 容
  1. 第17回会員総会 13:00~13:50 司会:池山心   ※敬称略
          (詳細は、第17回会員総会議事録)
  2. 5月度定例会 14:00~15:30  司会:藤林由利安 
           参加人数:21名(見学1名)
  1. ① オープニング(藤林由利安)
       ・挨拶 
  2. ② 脳トレ (池山心)
  3. ③ 活動報告(笠原俊生会長)
      ・挨拶
      ・4月度定例会以降の活動報告、及び、5月度定例会以降の活動予定報告
      ・フレイルが進行しやすいコロナ禍、なるほどと思われる情報発信してい
    きたい。
      ・100歳以上の呼称(100歳:百寿、108歳:茶寿、111歳:皇寿、
    110歳以上:スーパーセンテナリアン)
      ・100歳以上:8万人強、105歳以上:6515人、110歳以上:141人
      (100歳以上は1600人に1人、105歳以上は2万人に1人、
      110歳以上は90万人に1人の割合になる。)※2021年9月1日時点の住民基本台帳
      ・100歳以上の方の「3つの特徴」
      1)認知機能が保たれている、
      2)心臓血管病になりにくい
      3)フレイルになるのが遅い
      ・コープラボの見学について
  4. ④ チーム発表 「更年期 ~更年期諸症状と更年期障害~ 」
     (食育チーム/矢野美智子)
      1)更年期とは
      2)更年期症状と更年期障害
      3)更年期障害例と対策(向い合い方)
      ・更年期障害要因
      ・更年期障害事例➀、事例②
      ・会員からの質問
       1)更年期障害の予防方法について教えてください。
       <矢野>
       もともとの体質、ホルモン量、ストレス、環境(仕事、家庭等)、
       生活習慣(スポーツ、食生活に注意していた等)異なるので個人差はあるが、発表者は、         
       1.環境とストレス、2.食生活、3.運動 と思われるとのこと。
       性格の違いもあると思うが…
  5. ⑤ 連絡事項
      1) 次回(2022年6月度定例会)の予告(藤林)
      ※ ハイブリッド定例会(会場&Zoom開催)
      ・日時:2022年6月12日(日)13:00~15:30
     ・チーム発表 「ほすぴ187号」(ほすぴチーム/上牧)
     ・チーム発表 (フレイルチーム/磯村)
    ・体操・脳トレ
    2) コープラボの見学最終決定 (笠原会長)
      ・見学者最終締め切り
      ・見学日の決定
  6. 活動の様子
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2022年4月 定例会を開催しました

日 時 2022年4月10日(日) 13:00~15:00
会 場 ハイブリッド開催 会場(大阪産業創造館)& Zoom(会員の自宅)
テーマ 2022年4月度定例会(第194回:ハイブリッド開催)
参加人数 22名(見学1名)
内 容

4月度定例会 13:00~15:00
司会:藤岡恭子  ※敬称略

  1. ① オープニング(藤岡恭子)
     ・挨拶

  2. ② 活動報告(笠原俊生会長)

     ・挨拶
     ・3月度定例会以降の活動報告、及び、4月度定例会以降の活動予定報告
     ・4月以降のハイブリッド定例会開催(会場&Zoom)について
     ・当会の活動で使用する「ポスター」(布製)試作について
     ・2022年5月開催の会員総会について、タイムスケジュール等

  3. ③ チーム発表 「ほすぴ186号」(木村里奈) 
     ・第1章 美と健康を支える巡り
     ・コラム 年齢とともに減るのは細胞内液? 細胞外液?
     ・第2章 〇〇の巡りが滞ると?
     ・第3章 巡りを良くするために
     ・参考・引用文献 ほすぴ 第186号 2022年2月20日 発行
       新訂版 解剖生理をおもしろく学ぶ 増田敦子著、
       株式会社サイオ出版、2018年8月10日第1版第6刷発行
     ・会員からの質問

     1)オートファジーについて、
     2)水分摂取(1.2ℓ)で炭酸水を飲んでいるが、炭酸水摂取について
  4. ④ 休憩
  5. ⑤ 体操 「リンパの流れを促す」 (玉石美重)
  6. ⑥ 会員発表 「認知症の原因疾患と症状」 (安村恵利)
     ・はじめに
      認知症を呈する原因疾患とその症状
     ・認知症を呈する疾患
     ・認知症の症状 中核症状と周辺症状
     ・認知症の症状に関する原因
     ・疾患による特徴
     ・おわりに
  7. ⑦ 連絡事項
     1) 次回(2022年5月度定例会)の予告(藤岡)
      ※ ハイブリッド定例会(会場&Zoom開催)
       ・チーム発表 (食育チーム/矢野)
       ・体操・脳トレ
     2) 2022年度会員総会について
     日程 :2022年5月8日(5月度定例会前に開催)
     総会迄のタイムスケジュール
活動の様子
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2022年3月 定例会を開催しました

日 時 2022年3月13日(日) 13:00~15:00
会 場 会員の自宅(Zoom)
テーマ 2022年3月度定例会(第193回:Zoom開催)
参加人数 21名
内 容

3月度定例会 13:00~15:00
司会:大道公世  ※敬称略

  1. オープニング(大道公世)
    ・挨拶
  2.  活動報告(笠原俊生会長)
    ・挨拶
    ・2月度定例会以降の活動報告、及び、3月度定例会以降の活動予定報告
    2021年度講座実績フレイル予防講座18回、小学校での食育講座1回
    ・超高齢化社会を迎えるが、フレイル予防講座等で、フレイル対策の啓発・
    普及活動を行っていきたい
    ・当会会員総会までのスケジュールについて(5月度定例会時に開催)
    ・4月度定例会以降は、ハイブリッド定例会(会場&Zoom&会場同時開催)
     ※オミクロン株の感染者数の状況により、Zoomのみの変更も有ります

  3.  チーム発表 「家庭の防災対策」(谷口俊美) 
    ・日常生活の中でできる防災対策を始めましょう
    ・日常の暮らしの中に、災害時の危険が潜んでいます(ポイントは5つ)
       1)家具の下敷きになったり、脱出できなくなったりする危険が!
       2)転倒して逃げ遅れる危険が!
       3)食器棚が破損してけがをする危険が! 
       4)在宅避難のストレスが増える危険が! 
       5)お気に入りのインテリアでけがをする危険が! 
    ・食材の一工夫
    ・持ち物の一工夫   
    ・サステナブルな「代替食品」
    ・小銭を持ち歩く!(550円分)、災害時にないと困る現金、「防災貯蓄」で備えを 等

  4.  休憩 

  5.  体操 「スローエアロビック」 (岡下二三代)

  6.  フリートーク&会員からの情報提供
    ・第84回千里ライフサイエンス市民公開講座のご案内(2022年3月26日)
     テーマ 「認知症の予防と地域での見守り」 : 上牧
    ・「時間栄養学セミナー」 講師:早稲田大学理工学術院 准教授田原優先生
     (2022年3月12日)を受講して : 浦野
    ・北京の現況(北京パラリンピック、財布・カバンを持つ習慣がない等): 柴野
    ・血流チェックについて(MOZU) : 灰谷
    ・塩分摂取量について、男性7.5g/日、女性6.5g/日、海外は6g/日 等 :井上
    ・体は硬くなる 「体の柔軟体操」について : 玉石
    ・更年期障害を乗り越える方法を教えてください、血管を強くする食べ物を教えてください 等 :安村

  7.  次回(2022年3月度定例会)の予告(上牧)
    ※ ハイブリッド定例会(Zoom&会場同時開催)
    ・チーム発表 (ほすぴ186 / ほすぴチーム・木村)
    ・全員発表  (安村)
    ・体操

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