健康管理士会大阪府大阪府

2023年9月 定例会を開催しました

 

日 時 2023年9月10日(日)13:00~15:30
会 場 大阪産業創造館5階会議室C
テーマ 2023年9月度定例会 「豊中健康展に向けて」

内 容

  • 9月度定例会13:00-15:10 司会:五十棲   

参加人数:14名

  • オープニング 日本の五節句:9/9は重陽(ちょうよう)、長寿の日
  • 会長挨拶(活動報告・健康情報)

・9月は健康増進普及月間 大阪府「健活10」がある。<健活10で検索>

大阪府は健康寿命が低いので、当会も健康寿命を延ばすためのお手伝いを

する役割があると使命感を持つ。

「健診」:定期的に受ける(早期発見の為)

「検診」:特定の病気にかかっていないかを知るために受ける

・シニア川柳

  • 脳トレ:チーム対抗、「リズムに合わせてしりとり」
  • 各部会活動報告

・10月健康展に向けて最終確認は、10/1(日)になります

・「早寝早起き朝ごはん」熊取講演、無事終了。親子参加のお母さんからの

嬉しいコメントもいただき、今後も頑張っていきたい

・豊中健康展用の布ポスターできあがりました

  • 「認知症、気になりますか?」

9/21(木)、認知症は初講演の為、事前発表

  • 10月開催、豊中市民健康に向けて、スタッフのスケジュール、当日の

 動き等の確認 (自主勉強会にて、更に詳細の打ち合わせをする)

  • ZOOMハイブリット開催の検討について

☛ 10月定例会予定: 10月1日(日) 13:00-15:00

・豊中市民健康について

 

 

 

2023年8月 定例会を開催しました

 

日 時 2023年8月13日(日)13:00~15:30
会 場 大阪産業創造館5階会議室C
テーマ 2023年8月度定例会「イベント対応」

内 容

  • 8月度定例会13:00-15:30 司会:藤本          参加人数:14名

① 会長挨拶(活動報告・健康情報)

  ・自身の膝の不調から、今まで以上にフレイルを意識。

  ・フレイルかどうかを判断する目安が、7月に公表された。東京都健康長寿医療センター                     研究所や大阪大学などのグループが作成。フレイル健診ですでに使われている質問票を                 “点数化”したもの。

 ・そもそもフレイルチェックは、2020年4月から、後期高齢者(75歳以上)対象に                         健診内でスタート。

② 会員交流アイスブレイク「私のとっておきの健康情報」

③ 各部会活動報告 予防協会HPに報告書掲載。(定例部会)

④ 役員会報告

   (副会長による報告。役員会活動の理解を得るため、今月から開始。)

⑤ とよなか市民健康展について概要説明(フレイル部会、対外部会)

    ・来場者に、入口でフレイルチェックを実施。来場者1名につき会員が1名着き、                                チェックされた項目に基づいて、すぐ始められる対策を見出す。

    ・対応のため、共通テキストを熟読のこと:

     厚労省発行「後期高齢者の質問票の解説と留意事項 別添」

⑥ 食育部会発表「高齢者の食事について~アフターコロナ~」(大高)

     会員の感想:「内容が広範囲でボリュームがあるため、今後、対象者に応じて内容の                        精査が必要。」

 

   ☛ 9月定例会予定: 9月10日(日) 13:00-15:00

   ・豊中市民健康について

   ・フレイル部会発表「認知症について」

   ☛ 10月定例会、日にちに注意。第二日曜ではなく、10月1日(日)開催。

     ・10/8にとよなか市民健康展出展のため。

 

 

2023年7月 定例会を開催しました

 

日 時 2023年7月9日(日)13:00~15:30
会 場 大阪産業創造館5階会議室C
テーマ 2023年7月度定例会「あのカゴメ ベジチェックがやってきた」

内 容

  • 7月度定例会13:00-15:30 司会:浦野   

参加人数:15名

①オープニング カゴメベジチェック説明

②会長挨拶(活動報告・健康情報)

・大阪府高齢者大学において、著作権に絡む賠償請求案件が発生。HPやSNSでのイラストや資料の取り扱いは十分注意すること。当会としては、提供する資料を再確認、講演前に必ず注意喚起を行う。

・大阪SAにおいて、当会は協力的会員として存在。講座依頼等、友好関係を築いている。今後も変わらず友好関係を保っていく。

・厚労省健康日本21第三次(2024年度から)の目標値が発表。睡眠、運動、食事。1日野菜350g・果物200g、食塩摂取量7g未満、年齢に合わせたウォーキング歩数、適正体重の維持、睡眠時間を6-8時間を確保する。

・75歳以上の年間にかかる医療費は94万円。予防対策が急務。

③会員交流アイスブレイク

④各部会活動報告

・10月開催、ブース参加する豊中市民健康に向けて、部会で連携を取りながら取り組む

⑤「早寝早起き朝ごはん」熊取食育講演事前発表

⑥ほすぴ学習タイム193号

⑦カゴメベジチェックから

9.0、9.7と高得点だった会員に、日常の栄養の取り組みを聞く。

野菜煮込みスープ、レモン水、果物を欠かさない生活とのこと。

 

☛ 8月定例会予定: 8月13日(日) 13:00-15:00

・豊中市民健康について

 

 

 

2023年6月 定例会を開催しました

 

日 時 2023年6月11日(日)13:00~15:00
会 場 大阪産業創造館5階会議室D
テーマ 2023年6月度定例会

内 容

6月度定例会  13:00~15:00  

参加人数:17名 

  • オープニング (柏木久理)

・挨拶 

  • 活動報告 (笠原俊生会長)

・「パンジ―の会」(27名)への「シニア世代の食事について」

講演(担当:柏木、藤岡)、他

 ・(今後の主な予定)・・・協力者募集中

       ・8/27(日)熊取で「早寝早起き朝ごはん」講演(対象者:100名)

       ・10/8(日)豊中健康展(第6回)への出展

 ・(健康情報)・健康日本21(第三次)が、来年度よりスタート

  • 会員交流(アイスブレイク):会員の名前を覚えよう (柏木)

・4名のグループに分かれて、各自「実はこう見えて、私〇〇です」を紹介

  • 各部会活動報告(各部会リーダー)

・フレイル(藤岡):豊中健康展での出展内容検討 

・ほすぴ(大高):ほすぴ内容の説明(2か月ごと)、ストレス検査内容

(豊中健康展)の検討

・定例会(SL藤本):毎月の継続的な開催

・対外部会(柏木):豊中健康展への出展、1次予防情報を提供する場づくり

・食育(玉石):熊取食育講演「早寝早起き朝ごはん」の準備

  • 体操・脳トレ (玉石)

・リンパマッサージ・脳トレ体操

  • 会員発表 (大道)

・「コロナ生活後の口腔変化とケアについて」「あいうべ体操」

・口腔機能の重要性とケアの必要性(ご自身の経験を踏まえて)

・あいうべ体操・・・目標は30回/日実施

  • 連絡事項 (会計/大高)

 

その他 (健康アプリ情報)

 ・みんなの聴能力チェック・アプリ  

・サンスター お口元気チェック・アプリ

  • 一言コメント

 ・アイスブレイク等新しい取り組みは交流増進に繋がりそう

 ・その他コメントは大道さんの発表への内容でしたので、省略します。

7月定例会予定:7月9日(日) 13:00~15:00

 ・ほすぴ193「脳活」 (ほすぴ部会)

 ・早寝早起き朝ごはん (食育部会/熊取チーム)

 ・カゴメべジチェック「野菜は足りていますか?」体験

 

 

           【アイスブレイク】

             【体 操】

 

 

 

2023年5月 総会と定例会を開催しました

 

日 時 2023年5月14日(日)13:00~15:30
会 場 ハイブリッド開催 会場(大阪産業創造館)& Zoom(会員の自宅)
テーマ 第18回会員総会&2023年5月度定例会(第207回)

内 容

1.第18回会員総会 13:00~14:00    

  (詳細は、第18回会員総会議事録)

2. 5月度定例会 14:00~15:30  司会:大高弘美   ※敬称略

  参加人数:21名(会場:17名、Zoom:4名)

①  オープニング(大高弘美)

・挨拶 

②  脳トレ (藤本芳彦)

③  活動報告(笠原俊生会長)

・挨拶

・4月度定例会以降の活動報告、及び、5月度定例会以降の活動予定報告

・2024年9月、創立20周年記念の企画運営について(6月発足予定)

  ※メンバー編成について:各部会のリーダー&オブザーバー

・6月以降の定例会は会場のみ開催

・2月27日の日経新聞コラム「アンチエイジングの目的、美容よりも健康

  増進(東京医科歯科大学臨床教授、医師 加藤浩晃先生)」 より

  アンチエイジングの目的、美容よりも健康増進(東京医科歯科大学臨床教授、

  医師 加藤浩晃先生)」 より

 アンチエイジングと聞くと美容をイメージするかもしれませんが、
 アンチエイジングは本来「病的な老化をなくして、健康に長生きする」のが目的。
 老化自体は止められないが、アンチエイジングでは体の内面を健康にすることで
 老化を遅くし、いつまでも若く元気でいることを目指す。
 それが結果的に見た目が若くなるとか肌がきれいになることにつながる。

 予防医学が大切(第一次予防、第二次予防、第三次予防)

   戸籍年齢は変えられないが、見た目年齢は変えられる。

  ・見学者(坂本さん)の紹介

④   チーム発表 「ほすぴ192号」 (藤本芳彦/ほすぴチーム )

  カラダに秘めたパワーを引き出そう! ~腎活~

  ・肝と腎の四文字熟語:肝腎肝文(非常に重要なこと。「肝腎」は肝臓と腎臓の

  ことで、人の身体で大切な部分ということから、重要なことのたとえ。)

  1.腎臓って何をしている臓器?

  2.今こそ腎活

  3.早期発見、早期治療に繋げよう!

 

・会員からの質問

  1)慢性腎臓病は何名いますか?⇒ 1,330万人と報告されている

  2)汗とトイレの回数も気にして頂く

⑤ 連絡事項

 1)6月度定例会からは、会場開催のみになります(浦野)

 次回(6月度定例会)は、6/11(日)13:00~15:00

      ・チーム発表 (食育チーム/大道)

     ・会員枠発表 

    ・体操・脳トレ

   ※ 定例会後:自主勉強会

 2)定例会のお知らせは、浦野さんからメール配信(ゆくゆくは無くす予定)

 3)食育部会から、「早寝早起き朝ごはん」の講演会について

 日時:8/27(日)9:00~12:00 

 会場:熊取交流センター(コットンホール)

 ※ 参加希望者は、浦野さんまで連絡のこと(期日5/20)

 

  1. -定例会の様子-

 

 

2023年4月 定例会を開催しました

 

日 時 2023年4月9日(日)13:00~15:30
会 場 ハイブリッド開催 会場(大阪産業創造館)& Zoom(会員の自宅)
テーマ 2023年4月度定例会(第206回)
内 容

※6月からZoom中継を止め、会場のみにシフト

参加人数:23名 (会場参加:15名、 Zoom参加:8名)

① オープニング・挨拶 (司会:大西陽子) ※以下敬称略

② 活動報告(笠原俊生会長)
  ・3月度定例会以降の活動報告、4月定例会以降の活動予定報告  

  ・総会に向けて  

   -各部会R4年度活動報告、R5年度活動計画案、予算案提出 

   -【全員周知】4/25総会議案書HP掲載 

   -【全員要回答】5/8議案書賛否回答+総会出欠締め切り 

  ・【参加者募集】有償ボランティア高齢者施設活動中 

   -高槻市(週3・1時間)、枚方市(週3・1時間)、花園/池島/長瀬(週1・1時間) 

  ・R5年度活動方針 

   (1)定例会の充実、活性化-イベントテーマ活動の充実など 

   (2)対外活動の活性化-予防講座内容充実、地域活動の当会認知度向上、予防啓発活動 

   (3)参加型部会の内容充実と「予防啓発活動」を活性化し、当会のさらなる活動の場づくり認知度の

     アップを図る 

  ■会長ピックアップ 今月の健康情報

   「睡眠時間:コロナ禍で睡眠時間が伸びた」 

   先進国で、日本人が最も短い睡眠時間で、睡眠不足が生産性を押し下げていると指摘されている。

   が、コロナ禍の2021年調査による平日平均睡眠時間が、45年前の調査以来初めて増えた。

   2021年の平日の睡眠時間は、10歳以上男女の全国平均で1日462分(7時間42分) 

   前回の調査(平成28年)の調査より13分増えた。15歳以上男女の全国平均でも増加していた。 
   都道府県別にみると 
    第1位青森県 480分(8時間)で最も長い 
    第2位高知県 477分 
    第3位秋田県・鹿児島県 476分 

   一方、ワーストは 
    第1位 神奈川県 454分(全国47位) 
    第2位 東京都455分(全国46位)

    第3位は、静岡県と兵庫県で458分(全国44位)

   因みに関西圏内だと、大阪府459分(全国42位)、京都府463分(全国33位)、

   滋賀県・和歌山県466分(全国23位)。 

    ・上位の県の特徴は農業県。職住近接で暮らす人が多く、通勤通学時間が短い。 

    ・下位の府県の特徴は、長時間の通勤通学時間が当たり前の大都市県。

    ・通勤通学時間が40分以上の8都道府県は459分に対して、30分未満の9道府県は、

     平均479分と長かった。 

    ・2016年(平成28年)の調査に比べると、日本人の平均睡眠時間は、7時間22分と

     加盟国30カ国(8時間24分)で最も短い! 

   睡眠時間の増加が、今後も続けば生産性の改善につながる可能性もあるが、今回の調査では、

   「コロナ下で通勤時間と労働時間が減少して、一時的に睡眠時間が長くなった可能性が高い」

   という指摘がある。

 

③ 食育チーム発表「MCIって何?」(大高弘美) 

   認知症は病気である。認知症の手前の段階であるMCIの状態であると、適切な対策を行うことで、

       予防や認知機能も健常に戻る可能性がある。 

       一番の対策は、生活習慣の見直しをすること(食事、運動、睡眠、脳トレ) 

      ※発表資料希望の方、お送りします。柏木まで連絡を。

 

④ 体操・脳トレ(吉田祐子)

  耳、首筋のストレッチ。お風呂の中で、習慣化。

 

⑤ 会員発表 「人生100年時代」フレイルチーム(藤岡恭子) 

  加齢とともに、口腔内も加齢。近年歯周病と体内の病気との関連が明らかに。現状維持ができても、

  元通りにはならないのを踏まえて、定期的な歯科検(健)診をおすすめ。 

  口の中からマッサージしたり、舌を動かしたり、唾液を出すマッサージも有効。

  1.  
  2. -定例会の様子-

 会場の様子

 会場参加者

 Zoom参加者

 大高さん発表

 藤岡さん発表

 

2023年3月 定例会を開催しました

 

日 時 2023年3月12日(日)13:00~16:00
会 場 ハイブリッド開催 会場(大阪産業創造館)& Zoom(会員の自宅)
テーマ 2023年3月度定例会(第205回)
内 容

3月度定例会 13:00~16:00 司会:五十棲恵子 ※敬称略
参加人数:19名 (会場参加:12名、 Zoom参加:7名)

① オープニング (五十棲恵子)
  ・挨拶

② 活動報告(笠原俊生会長)
  ・挨拶

  <2月度定例会以降の活動報告>
   ・2/17(金)第4回豊中市民健康づくり協議会オンライン開催
   ・2/18(土)日本成人病予防協会主催学習セミナー
   2/24(金)府民カレッジ豊能校 フレイル予防講座 31名
   2/26(日)8:30~大阪マラソンボランティア活動 (11名参加)

          15:00~ワーキンググループミーティング(11名参加)   

  ■高齢者施設(有償ボランティア)の参加希望者募集中

  ■5/14(日)総会に向けての準備

  ■「20周年記念プロジェクトチーム」の募集

  ■厚労省の専門家会議の見解として,新型コロナウイルス対策として、

    新たな健康習慣として、5つの対策をまとめた。

   具体的には、

    ・症状がある場合は、自宅で療養するか医療機関を受診する

    ・場面に応じたマスクの着用や咳エチケットの実施

    ・換気の上、密閉・密集・密接の「3密」を避ける

    ・手洗いを習慣とする

    ・適度な運動と食事が感染対策に有効である

   特に、マスクの着用は、感染を拡げない効果に加えて、自らの感染リスクを下げることになる。

 

  ■<健康情報:食事の時間について(都道府県別ランキング)>

   ・総務省の社会生活基本調査(1976年(昭和51年)~開始。5年ごと)

   ・「平日1日(3食)にあてる食事の時間はどのくらいでしょうか?」

    → 平均96分 (働いている方は89分)

    → 1番長い県:長野県  103分

      (野菜摂取が多く、よく噛む。3世帯同居が多い。皆で話しながら食べる事が多い等)

       ・・県担当者のコメントより

    → 第2位:秋田県・山梨県  100分

    → 一番短い県:山口県・香川県・沖縄県  91分

              香川県担当者コメントより(せっかちという県民性。うどんをよく食べている?)

           ※コロナ後は全体的に2分減少傾向。働いている人の増加により3分減少傾向

            【関西のランキング】

           ・大阪府・兵庫県:99分(9位)  ・奈良県:100分(2位)  ・京都府:97分(18位)

           ・和歌山県:96分(20位)     ・滋賀県:93分(37位)

            【まとめ】

             ・「噛むことがより大切。フレイル予防に繋がると改めて実感」

             ・「自分の健康は自分で守る!!」

 

③ 会員発表

  ■「2022年健康のための最新情報」 (藤本芳彦) ほすぴ191号と資料参照

   ※目標達成のために大谷選手のマンダラチャートを紹介

  1.「止まらない少子高齢化」・・3年連続で掲載。改善があまりできていない項目

    → 平均寿命が低下。今後、健康寿命が大切。

            平均寿命と健康寿命の差を縮める (現在差は男性:約9歳、女性:約12歳)

            → 出生数過去最少(外国人を含めた人数なので日本人だけでは76万人程度)

            → 死亡数は老衰が増加傾向

  2.「新型コロナウイルス」を振り返る

     → コロナワクチン・・今後2類から5類になるためワクチンの接種状況がどのように

                                       なるのか気になるところである。

      3.「物価上昇と健康格差拡大」

     → 「健康格差」・・健康日本21(第2次)の概念図参照

                                           (2022年に終了しているため目標に対する結果)

         ・健康寿命の延伸:(不健康の年数を減らす)

            → 男女ともA評価 (不健康な割合は減ってきている)

            → 都道府県の健康格差が縮小する (男性は2.8年→2.3年に減少。女性2.9年→3.9年増加

                  しているため)、総合的に見てC評価 (変わらない)

       4.「食品転嫁分の不使用表示に関するガイドライン」策定                                 

       5.「くも膜下出血」の新薬が登場

       6.人生100年時代!美と健康をつくる (要約)

 

休憩

 

④ 脳トレ・体操 (五十棲恵子)

 

⑤ 発表

  ■「目のフレイル予防はドライアイ対策から」 (立道兵祠) 資料参照

  ・ドライアイは世界的に増えてきた病気 (100年前から増加してきた)  

       「原因として」

         → IT社会によるパソコンやスマホ使用増加

         → 照明の明るさLED照明の増加

         → 夜は涙の減少にも関わらず、文明の国ほど夜の生活が増加(人工照明等が影響してきている)

      ・まばたきは涙を涙腺から目に運んで均一な膜を作る役割をしているので重要

       → 目尻から目頭に向けてチャックが閉まるようなイメージ 

              (涙腺から鼻の方に送られていく)

       → まばたきが減少すると、目の酸化が進む

       → 集中するほどまばたきが減少する

       ■「ドライアイのタイプ」

     ・3つのタイプがある。近年、蒸発亢進型、涙不安定型が増加傾向

       ■「ドライアイのセルフチェック」

       ・【項目6目が不快】の後に「瞼がぴくぴくする(痙攣する)」を記載追加

       ・当てはまる5つの項目の中に次の番号が入っている場合

          「7.8.9→涙量減少型」、「10.11.12→蒸発亢進型」、「13.14.15→涙不安定型」の可能性がある。

          違う型が重複している場合もある。

       ・パソコン作業を休憩せず3時間続けて行うと目の表面の蒸発量は3倍に増加

         →1時間に10分休憩を取るようにする

       ・ゲーマーの方の目の疾患が増加している。角膜移植しないといけない方が実際にいる。

         ゲームにより交感神経が興奮、酸素が沢山必要になる(その分活性酸素も増加)。

         脳疲労のサイン(ものに飽きる・目が疲れる・眠たくなる)が出るが見落としてしまう。

       ・ブルーライトカットのメガネを使用(茶系を選ぶと良い)

       ・市販の目薬は涙の成分を流してしまうので注意

       ・女性はマ腺に脂分が少ないのでつまりやすいため、温湿布等で対策を

       ・朝起きて目をこすらないようにする(寝ている間は涙が出ていない為)

   こすりすぎると傷が沢山できてしまう。

       【質】:ドライアイが続くと増える疾患は? 白内障との関係性は?

        →角膜の乾燥が続くと表面がただれた状態になる。角膜が変形し、角膜白斑(濁ってくる)となる。

              そこまで及ぶと角膜移植しかなくなる。

              現在もドナー待ちの方もいらっしゃる(30代の方)

         →白内障(水晶体のため)は直接ドライアイとは関係ない。

 

⑥ 1/21(土)開催 バナナうんちで元気な子講演の報告 (浦野雅代・玉石美重)

   ・映像を見ていただき実際の講演内容をイメージしていただく。

   ・2月に書面での報告書と共に今後の活動の参考にしていただきたい。

   ・熊取の現状報告

    →保育課長・所長会議に出席し、「子どもが当たり前のように薬(酸化マグネシウム)を飲んでいる」

     との現場の声がありました。小学校に上がる前にしっかりと基本的な「早寝早起き朝ごはん」の

               内容をお伝えしていければ良いと思います。

 

⑦ 2/18の予防協会セミナー内容報告 (柴野知也/北京在住)

  ・佐藤眞一先生について

  ・出されている本のご紹介

  ・認知症の研究において「日本は心の病」「米国は脳神経の病」ととらえている

  ・ケアする側とされる側の心の交流がうまくできていないことが問題

  ・2023年1月にアルツハイマーに対する治療薬が日本でも取り扱い可能に

  ・若年性アルツハイマーの認知症が増加

   (遺伝かな?との報告もある。一番若い方で20代の患者様がいる)

  ・MCIに関しては予防をすることで、高齢になっても健康に過ごすことができる可能性が高い

  ・自分の健康は自分で保っていくことが大切であるが、難しい部分もある。

  ・介護保険が公的に適応されている国3つ→ドイツ・日本・韓国

  ・新たなケアの方法として、「テレノイド人型コミュニケーションロボット」による研究もされている

  ・日常会話式認知機能評価 CANDyも参考に

 

⑧ 新入会員ご挨拶 (前川博明・中尾尚子)

 

⑨ 次回(2023年4月定例会 予告)

  ※ハイブリッド定例会(会場&Zoom開催)

   ・発表者 (大高・藤岡)

   ・体操・脳トレ  

   ・自主勉強会 (ぽすぴチーム)

  1.  
  2. -定例会の様子-

 会場

 Zoom参加者

 藤本さん発表①

 藤本さん発表②

 立道さん発表

 会場集合写真

 

2023年2月 定例会を開催しました

 

日 時 2023年2月12日(日)13:00~15:30
会 場 ハイブリッド開催 会場(大阪産業創造館)& Zoom(会員の自宅)
テーマ 2023年2月度定例会(第204回)
内 容

2月度定例会  13:00~15:30  司会:中尾尚子   ※敬称略
参加人数:21名(会場参加:14名、Zoom参加:8名)

  ①  オープニング (中尾尚子)
    ・挨拶
  ②  活動報告(笠原俊生会長)
    ・挨拶
    ・1月度定例会以降の活動報告、及び2月定例会以降の活動予定報告
    ・1/12(木) ONCCフレイル予防講座 くるくるプラザ 36名参加
    ・1/14(土) 高槻西冠介護施設見学 (6名参加)
      ➡現在、練習中期間中 (藤本・大高)
      ➡高齢者施設の有償ボランティア募集(担当:山田さん)
    ・1/15(日) 2/26(日)大阪マラソンボランティア活動内容説明会
    ・1/16(月) 区民カレッジ西校 フレイル予防講座 38名参加
    ・1/21(土) 「バナナうんちで元気な子」熊取講演 (お試し講演)
      ➡30名参加(大人20名、子ども2名、スタッフ8名)
      ➡初めて熊取町での開催。参加者の反応が良く、今後に繋がる講演になった
    1/23(月) 区民カレッジ東成校 フレイル予防講座 33名
    ・2/6(月) 午前:区民カレッジみなと校 フレイル予防講座 45名
         午後:区民カレッジ北校 目のフレイル予防講座 42名
    2/17(金) 13:30~豊中市民健康づくり協議会の説明
    2/18(土) 予防協会学習セミナー
    ・2/17(金)13時30分〜 豊中市民健康づくり協議会
    ・1/21(土)10時~11時30分 熊取交流センター(煉瓦館)
                 「バナナうんちで元気な子」<お試し開催>
    ・2/24(金) 府民カレッジ豊能校 フレイル予防講座
    ・2/26(日) 大阪マラソンボランティア活動 (10名参加)

 

※5月総会の議案書は4/25(火)あたりにHPにアップ予定
 5月上旬には賛否・出欠の連絡をする

■日経新聞に掲載内容「大阪府の健康寿命を延ばそう」
 ・大阪府は男女共に40位以下と低い
  ・男性:大阪府41位(71.88歳)   1位は大分県(73.72歳)
  ・女性:大阪府40位(74.78歳)   1位は三重県(77.68歳)
 ・健康管理士会としても大阪の健康寿命を延ばしていく活動に取り組んでいく

 

③ 会員発表
■「糖尿病」 (上牧左右子)
 1.「糖尿病に関しての復習」 健康管理士一般指導員受験対策講座テキスト参照
 ・糖尿病の症状:三多一少➡(多尿・多飲・多食/体重減少)
 ・糖尿病からくる目の病気➡糖尿病網膜症
 ・糖尿病からくる腎症増加➡糖尿病腎症、人工透析に繋がっていくので要注意
 ・自覚症状がなくても治療が必要:血糖値コントロールが必要
   ➡「食事」・「運動」・「薬物」・「血糖値自己測定」・「合併症検査」等

 2.「その後学んだこと」:西田先生、参考資料等、写真添付を参照
   ・糖尿病、糖尿病の可能性を否定できないのも含め2000万人程度
   ・三多一少+「こむら返り:高血糖状態、脱水等」
        +「口渇:ドライマウスになりやすい」
   ・合併症:血管病であるため、全身疾患ととらえる
     (歯周病も関係あり、歯周病は第6の合併症)
     糖尿病は口腔と繋がっているとも言われている
   ・血糖値測定結果では「境界線領域」にとても注意が必要
      ➡基準値は「網膜症発症レベル」とされている
   ・糖尿病診断基準が抱える問題➡糖尿病診断に対する誤解
   ・米国糖尿病学会が提唱する前糖尿病
     米国前糖尿病有病者率:12~19歳(17.8%)、20~44歳(26.1%)、
                45~64歳(52.4%)、65歳以上(69.9%)
   ・「間食・夜食」に注意 (膵臓に負担をかける)
     糖尿病対策と予防の極意
      ➡夕食:夜7時までに(1時間でも早く食べる)
      ➡間食:控える(できればお日様の明るいうちに)
      ➡膵臓に労りの心を
   ・間食と夜食対策は「歯磨き」
   ・炎症を通じて口腔と全身が繋がる時代
   ・脳のデトックスは質の良い睡眠
【質】:あいうべ体操が効果的 口呼吸でなく鼻呼吸にする
    呼吸をしっかりするのが大事 免疫力アップにも繋がる

 

休憩

 

④ 脳トレ  (池山心)

 

⑤ 発表
■「音楽とうたのちから」  (谷口俊美) 資料参照
 ・「うたを歌うことで唾液がアップ」
   ➡ドライマウス予防、口腔機能アップに繋がるのでは
 ・年齢と共に咀嚼・嚥下機能の低下により誤嚥しやすくなる
   ➡歌うことで口腔機能の維持向上に繋がるので
 ・脳の活性化にもなる (ペンフィールドマップ参照) 
   ➡右脳(メロディー)・左脳(歌詞)役割が違う、歌うことで両方が活性化
 ・認知向上➡「歌は心のタイムマシーン」
 ・ストレスホルモン減少
 ・有酸素運動にもなる
 ・「健康カラオケ」をぜひ取り入れてみましょう

【質】:鼻歌の効果は?→メロディーがあるので脳の活性化にはなる
【質】:カラオケの下手な方の歌を聴くのはストレスになる逆効果では?
    →その場を離れる・自分で歌う・耳栓等の意見有
【質】:カラオケアプリ使用で歌ってみたりする。防音もない場所だとあまり大きな声が出せないが、声の大きさは関係あるか?
    →あまり関係ないのではないか
【質】:公共の場等を利用たり、日常的に毎日(1時間等)決めた方がいいか?
    →特にこれと決める必要はないのでは?有線やラジオ等を聴くのもいいのではないか

 

⑥ 高槻西冠介護施設の説明  (藤本芳彦)
 ・2月から練習開始、4月には一人でできるように練習中
 ・内容:1時間程度➡筋トレ・ストレッチ(約30分)、脳トレ(約20分)、カラオケ(約10分)
 ・感想:内容は難しくないが、元気な方・車いすの方等様々なので、
     皆さんに満足してもらえるにはどうしたら良いかが課題
     今日発表内容を参考にできる(谷口さん発表内容)
 ・この活動により自分が運動をするようになったのがいい効果と感じている

 

⑦ 「バナナうんちで元気な子」熊取町講演報告 (玉石美重) 報告書参照
 ・まーくん・たーくんのエプロン人形が好評
 ・参加してくれた子どもさんが、バナナうんちを作って、
  写真やコメントをくれた。自分達もとても嬉しかった。
 ・今後は「早寝早起き朝ごはん」協議会のテキストに沿っての講演になる

 

⑧ 「早寝早起き朝ごはん」協議会の説明  (柏木久理)
 ・協議会に会員登録する
 ・今後は予防協会の「バナナうんちで元気な子」から
  「早寝早起き朝ごはん」と変更となり、新しくスタートしていく

 

⑨ 連絡事項
  次回(2023年3月定例会 予告)
  ※ハイブリッド定例会(会場&Zoom開催)
  ・発表者 (藤本・立道・浦野)
  ・体操・脳トレ  
  ・自主勉強会 (食育チーム)

 

-定例会の様子-

活動の様子 【会場】

活動の様子 【Zoom画面】

活動の様子 【上牧さん発表】

活動の様子 【池山さん脳トレ】

活動の様子 【谷口さん発表】

活動の様子 【玉石さん発表】

活動の様子 【会場集合写真】

 

 

2023年1月 定例会を開催しました

 

日 時 2023年1月8日(日)13:00~15:30
会 場 ハイブリッド開催 会場(大阪産業創造館)& Zoom(会員の自宅)
テーマ 2023年1月度定例会(第203回)
内 容

1月度定例会 13:00~15:30 司会:池山心、 Zoom:ホスト柏木久理 ※敬称略
参加人数:22名 (会場参加:13名、 Zoom参加:9名)

  ①  オープニング (池山心)
   ・挨拶
  ②  活動報告(笠原俊生会長)
   ・年頭挨拶
   ・今年の干支卯年生まれの人について、「優しく、静かで、優雅で、親切で、警戒心が強く忍耐強く、責任があるが、控えめな場合があるといわれています。」卯年は卯が跳ねるから景気が良くなると言われ、卯の刻は午前5~7時で日の出と共に活動を始めます。12年前の卯年は東日本大震災の年でした。

   ・定例会203回:その内Zoom開催28回(ハイブリット開催10回)
   ・「バナナうんちで元気な子」が、「早寝早起き朝ごはん」として活動スタート
   ・「早寝早起き朝ごはん」全国協議会へ入会依頼&入会手続
   ・豊中市民健康展のまとめを当会ホームページの会員専用ページに掲載
   ・12月度定例会以降の活動報告、及び、1月定例会以降の活動予定報告
    ・12/17(土)10時~12時 熊取交流センター(煉瓦館) リハーサル
    ・1/12(木)~2/24(金) フレイル予防講座 (6件)
    1/14(土)13時30~ 高槻市西冠の介護施設見学
    1/15(日)9時30分〜10時45分 府庁咲州庁舎44階
      →2/26(日)大阪マラソンボランティア(10名)活動内容説明会
    ・2/17(金)13時30分〜 豊中市民健康づくり協議会
    ・1/21(土)10時~11時30分 熊取交流センター(煉瓦館)
                 「バナナうんちで元気な子」<お試し開催>
    ・2/18(土)14時〜16時30分 予防協会第72回健康学習セミナーin大阪
    ・2/26(日)8時〜15時 大阪マラソンボランティア活動沿道整理
   ・2023年1月2名入会
   ・私毎ですが、昨年10月に傘寿を迎え、有志の方で色紙を頂きありがとうございます。 「健康米寿をのばせ」とのメッセージも頂きました。厳しい道のりですが、宜しくお願致します。

  1. ③ チーム発表:ほすぴ190号」(ほすぴチーム/大高弘美 )
     「人生100年時代!美と健康をつくる」
      ~デトックスの世界~

     <デトックスで働く肝臓と腎臓>
     【身体にとって不要なものや害のあるもの】
       ・体内で作られる老廃物
         クレアチニン、尿酸、アンモニア
       ・対外から入ってくる有害物質
         (発がん性のあるもの)
          アルコール(発がん物質分類 グループ➀)
          アクリルアミド(料理の焦げ)(発がん物質分類 グループ②)
          たばこの成分(発がん物質分類 グループ➀)

     【デトックス】
       ・解毒で活躍する肝臓
        肝臓の解毒を助ける物質
         スルフォラファン・ブロッコリー、大根、キャベツ等の辛味成分
         グツタチオン:ほうれん草、キャベツ、かぼちゃ、ブロッコリー
         オルニチン:シジミ
       ・血液のデトックスをする腎臓
         バランスの良い食事、適切な塩分量(6g/日)、適切な水分量(2ℓ/日)
       ・腸内環境を整える
         リンパの流れをよくする
       ・脳のデトックスは質の良い睡眠

      15年前の罹患した病気と水分摂取についての紹介
      水分をとることの大切さを知りました。

    【質問】食後直ぐに水分をとりますか?
       ➡ 水分は食後直ぐに摂らない方が良い、食後2時間後位が良いと言われているが、状況により、水分補給をしてください。
    【質問】15年前の罹患時は食事で水分を摂っていましたか? お味噌汁等
       ➡ 塩分を気にして、お味噌汁は半分位しか摂っていない。その代わりに白湯を飲んでいた。
        食間には水分を摂っていなかった。服用中の薬の作用があったので、一般の方以上に気を付けなければならなかった。
        大腸の疾患が原因で水分を控える生活になってしまっていた

  2.  
  3. ④ フレイルチーム:9月発表予定の内容
        「コロナストレスによる睡眠障害」 (柴野知也/北京在住)
      1.コロナストレスによる睡眠障害の現状
       ・睡眠時間の変化(男女年年齢層別、全員平均時間、平日:NHK調査
        ・睡眠の質の状況は
       ・睡眠悪化の要因
      2.コロナ禍の睡眠障害の要因
       ・睡眠悪化の要因
       ・睡眠の質悪化の具体的な原因
  4.   3.睡眠改善によるメリット
  5.   4.自分の睡眠状況を把握しよう
  6.    ・睡眠状況をチェック
         睡眠負債をセルフチェック
       ・睡眠の質の改善に努めましょう
      自分のより良い睡眠を把握しましょう!

  7.   中国のコロナ状況について、北京と上海のオミクロン株等
       
      【質問】就寝時、横になって直ぐに眠りにつくは、寝つきがよく良いと思っていたが、睡眠負債が溜まっている可能性があると知った。
        ➡ 疲れているから、直ぐに眠りにつくと思われる。朝起きてスッキリしない等の症状もあれば、睡眠負荷が溜まっています。
      
  8.   【質問】探求負債を抱えているので良くない。
        ➡ それが当てはまれば、睡眠負債を疑ってみる。寝つきが悪い、頭に色々浮かぶ、リラックスできていない。

  9.   【質問】何分で寝つくのがいいのか?
        ➡ 人によって異なるので、何分がいいと言われていない。自分の今と以前を比べてみる。
  10.  
  11. 休憩
  12.  
  13. ⑤ 体操(玉石美重)
  14.  リンパの流れをよくする体操
  15.  
  16. ⑥ 「今年の抱負+情報」 (会員全員)
  17.  笠原会長以下参加者全員に発表頂きました(2~3分/人)
     健康に関する内容、断捨離、パソコンのレベルアップ、講座に関する内容等沢山の抱負と情報を頂きました。 

    ⑦ 連絡事項(五十棲恵子)

  18.   1)2月度定例会2/12(日):チーム発表(食育チーム/上牧左右子)
                  会員枠発表(フレイルチーム/谷口俊美)
  19.   2)3月度定例会3/12(日):チーム発表「ほすぴ191号」(藤本芳彦)
                     会員発表(立道兵祠)
  20.   3)2月に発表される方は、配布資料を2/3(金)迄に上牧に送信
  21.     3月に発表される方は、配布資料を3/3(金)迄に上牧に送信
  22.  
  23. -定例会の様子-

活動の様子 Zoom参加

活動の様子 会場の様子

活動の様子 発表(大高弘美)活動の様子 発表(柴野知也)

活動の様子 体操(会場)

活動の様子 体操(会場)

活動の様子 「今年の抱負+情報」発表

活動の様子 会場参加の皆様

 

 

 

 

 

 

 

2022年12月 定例会を開催しました

 

日 時 2022年12月11日(日)13:00~15:30
会 場 ハイブリッド開催 会場(大阪産業創造館)& Zoom(会員の自宅)
テーマ 2022年12月度定例会(第202回)
内 容

12月度定例会  13:00~15:30  司会:浦野雅代   ※敬称略
参加人数:20名(会場参加13名、Zoom参加5名、会場見学者2名)

発表者柴野さん、欠席のため次回以降の発表へ変更
  ① オープニング ・挨拶(浦野雅代)
  ② 活動報告(笠原俊生会長)

  1. ・挨拶
  2. ・11月度定例会以降の活動報告、12月定例会以降の活動予定
    ・12/4(土)豊中市民健康展の感想
    ・12/17(土)、10~12時「熊取バナナうんち」事前練習(1/21(土)本番)
    ・12/17(土)13時~高槻介護施設見学
    ・12/3(土)、設営15時~
    ・1/21(土)「熊取バナナうんち」
  3. ・W杯サッカー日本代表森保監督「積み重ねは希望だ」とのコメントあり。すべてに通じる
    ・数字推測クイズ
      問① 「60・70・77・80・88・90・99・100」
      問② 「72・82・88/75・88・93」
      問③ 「90,526 - 10,365、80,101」

      答① 「長寿祝い」
      答② 「男性/女性 健康寿命・平均寿命・死亡年齢」
      答③ 「国内100歳以上人口―うち男性人口、女性人口」
      問いかけに、見学者の方が積極的に参加。
      会場やわらかい雰囲気に。

  4.  
  5. ③チーム発表:食育部会「自分の力で未病改善」(梶原崇志)
     参考書籍『病院にも薬にも頼らないカラダをつくる「未病図鑑」』
     渡辺賢治著/ディスカバー・トゥエンティワン社

     未病は病気の危険信号。
     未病改善するために、健康資産を減らさない生活を送ろう。

  6.  
  7.  体操(吉田祐子)
  8.  
  9. ④12/4豊中市民健康展に参加して
       コロナ前は当会ブース受付人数270名、284名の時代あり。今回は160名の受付。全体で600名の来場者から見ると、上出来。
       <会員感想>
       15名の参加者から感想を発表頂く。
  10. ⑤会員発表 カゴメ社ベジチェック活用実例(中尾尚子)
      ベジチェックを利用し、野菜摂取量を可視化し行動変容を促す。
      前職での導入事例から、大きな成果を得た報告。
      ベジチェックとは・・・カゴメ(株)が開発した皮膚カロテノイド濃度により、その人の野菜摂取量を数値化する測定器。1w~2w後の結果が反映カルテノイド濃度は、血液検査でしかわからなかった。

    生野菜は体内に吸収しにくいので、ジュースや加熱し、腸内消化に負担がかからないようにするもがポイント。数値にも現れやすい。

    社食や売店を巻き込み、全社的に取り組む。
    野菜取得状況を可視化するだけでなく、社内間のコミュニケーションツールともなり、誰も嫌な思いをすることがない、良いことしか起こらない取り組みだった。

    大阪市内では、阪急百貨店地下1階、なんばパークスレストランWAKUPAKUに設置あり。

    【質問】タンパク質量測定器はあるのか?
    【回答】1.タンパク質量測定器はわからないが、体組成計から筋肉量や脂肪の管理はできると思う。
        2.少し前に「ビタスティック」という測定器があったはず。ビタミンミネラルを測定できるという謳い文句で売り出したものがあった。

    (定例会終了後)
    笠原会長の傘寿お祝いを渡す。大変喜ばれた様子だった。(写真参照)

  ⑥連絡事項
   1.定例会議事録のメール配信は、今回の12月分をもって終了とします。
    ホームページが整ったので、来年1月分からはホームページに掲載します。
   2.定例会、会場参加の場合、PCスマホはZOOM「ミュート」のこと。
    会場音響のハウリングを防ぎます。
    発言される場合は、マイクを回します。
   3.次回(2023年1月定例会 予告)
    ※ハイブリッド定例会(会場&Zoom開催)
    ・発表者 (大高)
    ・会員全員発表 「今年の抱負+情報」
    ・体操
    ・自主勉強会 ほすぴチーム

    1.  

-定例会の様子-

活動の様子 活動の様子

活動の様子

活動の様子

活動の様子 活動の様子

●定例会後、会長へ傘寿祝いをお渡し
活動の様子