健康管理士会宮城県宮城県

2019年7月 第114回公開健康講座を開催しました

日 時 2019年07月21日(日) 10:00~12:00(2時間)
会 場 仙台市榴ヶ岡市民センター ミーティングルーム1(仙台市宮城野区五輪1丁目3-1)
参加人数 会員9 名 地域住民の方 2 名  計11 名
内 容 演題 『楽しく脳トレ ~もの忘れを少しでも防ぐために~』
☆講師  桂嶋 勇孝氏  宮城県健康管理士会  会 員
(認知症介助士、 仙台南健康友の会 理事)
【内容】脳トレって何するの?・・・酸素を多く脳に届ける動作を行ない、脳を活き活きさせる事。さらに、栄養ある脳が、物忘れを防ぎます!
1.ながら体操 脳トレ:体を動かしながら他の動作を。 発声 脳トレ:声を発して脳活性。 ツールを使った脳トレ:各種ツール・パズル等 活用。
2.食べ物で脳トレ:脳に良い食べ物を。五感で脳トレ:五感を研ぎすます。
遊び心で脳トレ:クイズ・なぞなぞ・しりとり活用。有酸素運動で脳トレ。
3.歌って笑って脳トレ:腹から声だし 笑って脳の血流を活発化。多くのツール活用含む楽しい脳トレ多種ご紹介。是非 ご自分に適した脳トレを!ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】”脳”の後は、”体”の活性化! 交流お茶会でノドを潤し、冷房の効いた部屋でからだ柔らか体操。後、有酸素運動を太極柔力球で実践!

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-講座の様子-
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2019年6月 出前講座を開催しました

日 時 2019年6月25日(火)  13:45~14:45( 1時間 )
会 場 登米市米谷公民館 ホール( 登米市東和町米谷字ぜん荷75 )
参加人数 会員1 名,長生大学の方73名,世話役の方5名,公民館の方3名, 計82 名
内 容 登米市米谷公民館様からのご依頼を受け、「米谷地区長生大学開校式並びに第1回学習会」において、以下の出前講座を行ないました。
演題 :『 脳が若返る日常の習慣』
☆今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
【内容】 前半と後半に分け、後半は皆さん全員に参加して戴きました。
1.脳を若返らせるための日常の心掛け、及び、会話での禁句について。
2.脳の「考える仕組み」を利用した「思考力や記憶力アップ」について。
3.脳機能アップのための手指運動、そして、ドレミの歌に合せて足の運動。
口の運動は、大きく口を動かしての音読練習。皆さんとご一緒に楽しく。 4.脳の若返りも期待できる”篠笛”伴奏。皆さんは、「故郷」「浜辺の歌」を心をこめて合唱。最後は、ロコモ予防に活用 “太極柔力球”のご紹介。
(感想)皆さん”終始にこやか”にご参加戴き、講座終了後は、”楽しかった”とのお声掛けを戴きました。

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-講座の様子-
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2019年6月 第113回公開健康講座を開催しました

日 時 2019年06月16日(日) 10:00~12:00(2時間)
会場 宮城野区中央市民センター 3F会議室 仙台市宮城野区五輪2丁目12-70
参加人数 会員10名 地域住民の方 2名  計12名
内 容 演題 『“声の若さ”と“見た目の若さ”』~声をきたえて健康美アップ~
☆講師 高橋 一雄  宮城県健康管理士会  代表理事
(第一種衛生管理者、 ビクター歌謡音楽研究会 認定講師)
【内容】年齢より「見た目が若い人」の特徴の中には、声・表情・姿勢に関するものも多い。明るく元気な声は、脳にも良い刺激となり「若々しさ」として表情に表れる。声トレで”若さを保ち” 健康美を持続させましょう!
1.「見た目が若い人は、実は体内も若い」事が、医学的にも解明されている?
2.「声の若さ」と「見た目の若さ」との関連。 その多くの共通点とは?
3.”声の老い(老け声)”の原因、起こりやすい人、トレーニングでの改善効果。
4.さぁ、身近な物で簡単トレーニング! ストロー発声、アメンボの歌、変則五十音等。

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師 今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】健康な身体のもつ美しさ(健康美)を維持する為には、ロコモ予防も必須の条件。姿勢を正し、バランス感覚を養い、柔らかな体作りを!
(感想)前夜からの雨模様にもかかわらず、皆さんご参加くださいました。

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-講座の様子-
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2019年5月 第112回公開健康講座を開催しました

日 時 2019年05月19日(日) 10:00~12:00(2時間)
会場 仙台市榴ヶ岡市民センター ミーティングルーム1 仙台市宮城野区五輪1丁目3-1
参加人数 会員11名 地域住民の方 4名  計15名
内 容 演題 『医食同源・・・身近な食材で未病を防ぐ薬膳活用法』
☆講師 佐藤 はるみ氏  宮城県健康管理士会  理 事
(食育指導士、薬膳マイスター)
【内容】食べ物は 食べ方次第で、毒にも薬にもなります。身体を温める食品、 冷やす食品(陽性・陰性食品)等を理解し、「未病対策」を心掛けましょう。
1.中医学における考え方。陰と陽、気・血・水、五臓について。
2.未病と未病対策について。自分の体質は何タイプ? 陰・陽体質チェック!
3.「身体の冷えのサイン」。水の巡りと血液の汚れ。気の巡りを改善する法。
4.手に入りやすい食材で簡単薬膳。 体内酵素を温存する事の大切さ。
加えて、「ストレス軽減の習慣付け」と「笑い」で”身体を温め、血行改善”

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師 今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】座学の後は、腕を伸ばして体を曲げて、股関節の動きを柔らかに、のロコモ予防体操。そして太極柔力球の実技の後は、指導員の模範演技。
※ 尚、当日午後から同場所に於いて、第11回 通常総会を開催しました。

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-講座の様子-
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2019年5月 出前講座を開催しました

日 時 2019年5月17日(金)  10:00~11:30( 1時間半 )
会 場 宮城野区中央市民センター3F第3会議室 (仙台市宮城野区五輪2丁目12-70)
参加人数 会員1 名、老壮大学の方75名、市民センターの方4名、計80 名
内 容 宮城野区中央市民センター様からのご依頼を受け、「老壮大学(仙台市みやぎの大学)」において、以下の出前講座を行ないました。
演題 :『 医食同源・身近な食材で未病を防ぐ薬膳活用法 』
☆佐藤 はるみ氏  宮城県健康管理士会 理事
【内容】医食同源:「病気を治す食べ物」と「薬」は、本来「源」を同じにするとの意。食べ物は「食べ方次第で“毒にも薬にもなる”」他について。
1.前半は各グループに分かれ「各自の体質チェック」。又、お互いが感じている「不定愁訴について」の話し合いと、「気をつけている点」の発表。
2.ご自身の体質を知った上で ≪未病≫について「有効な食べ物、食べ物の性質、5味(甘,旨,塩,苦,酸)が臓器へどう影響し合っているか」の説明。
3.更に、「気・水・血」の巡りを良くする生活習慣と、「身体のバランスを崩す一番の原因(人間関係のストレス)」と「その心の軽減法」について。
4.軽減法:「頑固にならない」「良く笑う」など、実例を交えてのご紹介。
最後は、皆さんとご一緒に! 椅子に座りながらの” 血流促進体操 “。
(感想)参加者の皆さんから”健康習慣を考えるきっかけになった”、”身近な食材で早速ためしたい”等の感想を戴きました。

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-講座の様子-
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2019年4月 第111回公開健康講座を開催しました

日 時 2019年04月21 日(日) 10:00~12:00(2時間)
会場 仙台市榴ヶ岡市民センター ミーティングルーム1 仙台市宮城野区五輪1丁目3-1
参加人数 会員9名 地域住民の方 7名  計16名
内 容 演題 『腸と脳そして心の健康』
☆講師 今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(食育インストラクター、リフレクソロジスト)
【内容】腸内環境の乱れが脳に伝わると、不安が増したり、ストレスに対する耐性が低下したりします。腸はたくさんの情報を脳に送っているのです。
1.「腸のはたらき」「腸のしくみ」そして、「腸内細菌とその役割」について。
2.腸の働きが安定すると、幸せホルモンがしっかり分泌され、心穏やかに。
3.腸に良い食物・食物繊維。最近注目の「菊芋」について成分等のご紹介。
4.腸は、脳に必要な神経伝達物質(ドーパミン・セロトニン)等をつくり迷走神経を通じて気分や感情に影響を与えています。腸内環境を整える事が重要です。

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師 細越 千恵子氏  宮城県健康管理士会  理 事
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食生活アドバイザー)
【内容】体操の前に「交流お茶会」でホッと一息。ロコモ予防体操は「気功」を取り入れた「ゆっくり運動」。息と心を整えて心身共リラックス。太極柔力球は、「イメージ練習」の後に通しで実技。今日も幸せ気分?に。

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2019年3月 第110回公開健康講座を開催しました

日 時 2019年03月17 日(日) 10:00~12:00(2時間)
会場 仙台市榴ヶ岡市民センター ミーティングルーム1 仙台市宮城野区五輪1丁目3-1
参加人数 会員8名 地域住民の方 5名  計13名
内 容 演題 『椅子でらくらく背骨ケア』~毎日がもっとワクワクになるひととき~
☆講師 山田 愛子氏   宮城県健康管理士会  会 員
(ヨガインストラクター上級TT、 コンディショニングトレーナー)
椅子に座って背骨周りのセルフケア運動をおこない、無理なく、気 持ちよく、過ごしやすい身体になる「コツ」を掴んで、毎日をワクワクに!
1.「背骨の役割」「背骨の形状」、そして「無理のない正しい姿勢の心掛け」
2.S字カーブが背骨の負担を軽減する配列。歪むと様々な不調や病気に!
3.「スマホ 首」の改善。筋力を保って無理のない姿勢(理想のラインに)。
4.サァ 実技指導! 深い呼吸が背骨を引き上げ、ねじり効果で歪のケア、脱力して筋肉を整え、正しい刺激で動ける筋肉を育てる。結果 姿勢は??ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】「交流お茶会」を間に挟んで「反る・曲げる・伸ばす」のロコモ予防体操。体を柔らかく解した後は、互いに向き合いボール運動。息を整え交互にキャッチ(両手クロスも)。最後は、優雅に太極柔力球で締め括り。

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-講座の様子-
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2019年2月 第109回公開健康講座を開催しました

日 時 2019年02月17 日(日) 10:00~12:00(2時間)
会場 仙台市榴ヶ岡市民センター ミーティングルーム1 仙台市宮城野区五輪1丁目3-1
参加人数 会員8名 地域住民の方 3名  計11名
内 容 演題 『 明るく元気に温活塾 【食育編】 』 ~知恵と工夫で栄養を無駄なく摂取~ 栄養を捨てずに、ロスなく料理!
☆講師  細越 千恵子氏   宮城県健康管理士会 理事
(食生活アドバイザー、ヘルパー資格)
【内容】ハウス栽培等により野菜の栄養価が昔より低下。食材の栄養価が変わっている今こそ、栄養価を逃がさず 効率よく食べることが大切です。
1.「野菜・果物などの切り方、食べ方のコツ」:白菜(半分にカットし、グルタミン酸の豊富な、芯の中心部から食べる)。ピーマン(繊維に沿って切り、油分と一緒に摂ればビタミンAの吸収率もアップ)。等、多くの助言。
2.「食材選びクイズ」:大玉・中玉・ミニ、一番栄養価の高いトマトは?等々

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】「交流お茶会」に続いて、ロコモ予防体操で体の柔軟度アップ。体も温まり、太極柔力球の実技は音楽に合わせた「通し練習」。皆さん練習の成果が大いに上がり、「発表会を開催?」の声もでる程に。

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-講座の様子-
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2019年1月 第108回公開健康講座を開催しました

日 時 2019年01月20 日(日) 10:00~12:00(2時間)
会場 仙台市東部市民センター 会議室 仙台市宮城野区平成1丁目3-27
参加人数 会員11名 地域住民の方 5名  計16名
内 容 演題 『転ばぬ先の杖(転倒予防)』~生活習慣病とのかかわり~
☆講師  高橋 一雄  宮城県健康管理士会  代表理事
【内容】高齢者の転倒は、「骨折」が伴い「寝たきりの大きな原因」とされています。予防として、「歴年齢」ではなく「体力年齢」を若返らせましょう。
1.高齢者が転倒しやすい、大きな二つの原因とは:「病気」と「体の衰え」。
2.救急搬送(交通事故を除く)の事故原因の第1位は、転倒によるもの。
3.事故例。他「サルコぺニア」「骨粗しょう症」「いつの間にか骨折」とは?
4.≪体力年齢のチェック≫と、≪座りながら手軽にできる運動≫のご紹介。
5.さぁ、「心の衰え」を防ぎ「目標や達成感」を持ち、体力年齢の若返りを!。
※ セミナー終了後は、場所を移して ≪新年親睦会≫ を開催しました。

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】今回も「交流お茶会」をはさんで、ロコモ予防体操の指導。そしてその後は、振付も新たに”新しい曲”で太極柔力球の指導。戸外の寒気にも負けず終始笑顔で、皆さんの心も体も大いに温まりました!

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2019年1月 出前講座を開催しました

日 時 2019年1月8 日(火)  14:00~15:00( 60分間 )
会 場 仙台市立 市名坂(いちなざか)小学校サテライトホール
(宮城県仙台市泉区市名坂字高玉1番地)
参加人数 会員1名、 市名坂児童館3,4,5年生の児童21名及び職員の方5名
の計27名
内 容 仙台市にある NPO法人 MIYAGI子どもネットワーク様からのご依頼を受け、「太極柔力球」の講習を通して、児童の体力づくりを目的におこないました。
テーマ 『 太極柔力球を楽しもう!』
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
【内容】冬休み明け直後の8日、4時間授業を終え昼食をとって皆さん参加してくれました。
● 参加の児童は、皆元気いっぱいで給水タイムをとっただけで、DA PUMPの「U.S.A」に乗り、ほとんど1時間動き続けました。
● 皆、すぐに上達し「USA!!・♪」と曲に合わせて、歌いながら楽しんでくれました。
● 「1時間飽きずにできるか?」と少し心配していた職員さんも驚いていました。
● 終了後は、きれいにラケットを並べて、後片づけもしっかり手伝ってくれました。
(感想)皆、元気いっぱいで、指導する方も楽しく、大いに元気をもらいました。

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-講座の様子-
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