私たち大阪府健康管理士会は、健康管理士一般指導員の資格を取得した同志が平成16年9月に設立発足した組織団体です。本年で7周年を迎えました。
本会は健康管理士一般指導員の資格を活かして、生活習慣病をはじめ様々な健康情報交換しながら予防医学の啓発を通じて、健康寿命の延伸及び地域の健康社会づくりに寄与してゆきたいと考えております。
本部は東京にあり、日本成人病予防協会に属しています。
本会の概況
現在の会員構成は40名。（20代～80代の年代）
主な活動内容として
- 定例会の開催（毎月第2日曜日）：会員相互が「学ぶ」「出会う」「繋がる」をモットーに情報意見交換
- 健康知識の習得（隔月）：「ほすぴ」を教材に知識の共有に努める
- 学習分野の啓発（毎月）：健康3分野（食育、運動、メンタル）に絞って、全員参加型の分科会を実施して意見交換と知識の習得を図る
- 地域普及活動の推進（適宜）：予防協会からの受託事業として認定講師による養成講座の開催及び認定講師の育成活動。各種出前講座。
- 認定講師の養成
- 課外活動（年1回）：研修及び親睦会
今後の活動方針
関係組織及び各種団体との連携交流に努め、活動フィールドの拡大を図る
（例：大阪出前サポートバンクへの団体登録）
予防協会、各府県の健康管理士会、地域行政、学校等との交流
公開健康セミナーの開催（年1回）
第5回目を24年6月16日（土）に開催しました。
当会では、定例会及び公開健康セミナーへ多くの皆さんの参加を、心からお待ち しております。
■定例会
毎月第2日曜日の午後1時から4時まで大阪市内で開催しています。
「ほすぴ」の勉強会や「食育」「運動」「メンタル」のグループ分科会を通じて情報交換を行っています。
■入会案内
健康管理士一般指導員の方で資格を有効に生かして地域で貢献したいと 思っている方や情報交換や仲間を通じてスキルアップを図りたい方一緒に活動できる方を募集しています。
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