特定非営利活動法人 日本成人病予防協会

2018年12月、「ほすぴ167号」でのアンケート調査により皆様にご協力をいただきました「健康管理士の健康意識や行動変容」についての研究結果に基づき、この度、埼玉医科大学総合診療内科・廣岡伸隆准教授によってまとめられました学術論文が、「Asia Pacific Journal of Public Health」に掲載されました。
このジャーナルは、アジア太平洋地域の健康問題や公衆衛生、プライマリケア（総合的な医療）に関する最新の研究結果が掲載される大変権威のある英文誌です。

今回の学術論文の掲載は、2019年11月のカナダ国際学会での発表、また、2020年9月の日本病院総合診療学会での発表ならびに学会会長賞の受賞に続き、また一段「健康管理士の地位向上」につながる大変喜ばしい実績となりました。

雑誌：Asia Pacific Journal of Public Health

学術論文タイトル

埼玉医科大学　廣岡伸隆　准教授

当協会では、今後も資格取得・知識習得の意義や有効性についてのエビデンスを収集し、社会にアピールする機会を増やしてまいります。健康管理士の皆様方におかれましては、更なる資格の地位向上のために、今後ともご協力を賜りますようお願い申し上げます。

＜問合せ先＞
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