学会発表報告 <カナダ・国際学会> ~健康管理士の知識習得および資格取得による行動変容~
2020.01.29
一般
健康管理士
学会関連
2019年11月19日、カナダのトロントで開催された国際学会North American Primary Care Research Group Annual Meeting にて、埼玉医科大学総合診療内科 准教授でいらっしゃる廣岡伸隆先生が『健康管理士』の行動変容結果を発表されました。
カナダで開催された国際学会の様子
「プライマリケア国際学会」の大看板
この研究は、2018年12月に健康管理士・有資格者に実施したアンケート調査をもとに、4,820名の回答データから解析されたものです。
研究結果の要旨については下記の「国際学会・発表報告会」のページに掲載しておりますが、健康管理士の資格取得者は、厚生労働省が推進している「健康日本21」の目標数値をほとんど達成しており、「ヘルスリテラシーが高い」ことが示唆されました。
そして、カナダ・国際学会での発表からわずか4日後の2019年11月23日に、「健康管理士・国際学会発表報告会」を開催しました。
「国際学会・発表報告会」の詳細及び研究結果の要旨にはついて、こちらをご確認ください。
<問合せ先>
特定非営利活動法人 日本成人病予防協会
E-mail:info@japa.org
TEL:03-3661-0175